子育て情報『「歩きすぎた?」妊娠後期、突然の胃痛に緊急受診→予想外の診断を下されあ然…<妊娠中トラブル>』

「歩きすぎた?」妊娠後期、突然の胃痛に緊急受診→予想外の診断を下されあ然…<妊娠中トラブル>

「歩きすぎた?」妊娠後期、突然の胃痛に緊急受診→予想外の診断を下されあ然…<妊娠中トラブル>


2歳の娘・ひぃちゃんと夫と暮らすおなかさんは、第2子妊娠中。妊娠中期まで順調な日々を過ごしていたのですが、2020年の冬・妊娠後期になり、医師から子宮頸管が短いと指摘されてしまいます。第1子妊娠中にも指摘があったので大丈夫だと思っていたのですが、なんと緊急入院することに……!?

順調だった妊娠生活に指摘が…


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※誤)検診→正)健診

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2020年冬、妊娠後期を迎えたおなかさん。これまでトラブルもなく妊婦生活を送っていたある日、妊婦健診で子宮頸管が短めのためできるだけ安静にと指摘を受けます。

実は第1子妊娠中にも指摘されたことがあったのですが、無事に出産することができたため、「今回も大丈夫でしょ」と考えるのでした。健診から5日後、隣町まで徒歩で往復し、娘のひぃちゃんと楽しい時間を過ごしたおなかさんは、帰宅後おなかの張りが気になるように。

翌日、「胃が痛いかも」と体の不調を感じながら出社します。胃もたれかな?と思いながら仕事をこなしていると、お昼ころに痛みが増し病院を受診します。すると「今日このまま入院になります」と言われてしまうのでした。

◇◇◇

第1子妊娠中にも子宮頸管が短いことから「安静に」と指摘されていたおなかさん。病院で指導される「安静」は、家事や外出などは控えて、なるべく横になって休んでというメッセージです。上のお子さんがいると、安静にするのはなかなか難しいとは思いますが、家族や周りの人の協力を得て、なるべく休んでくださいね。しかし、少しでも体に異変を感じたときは自己判断せず、かかりつけの産院へ相談しましょう。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)

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