気付いたらおむつがサイズアウト⋯! おむつの買い過ぎ失敗談
新生児はおむつ替えが多いので、いつもわが家ではおむつの箱買いをしています。いざというときにないと困るので、いつも多めに購入しているのですが、これが失敗でした。赤ちゃんによって成長の仕方が違うだけではなく、おしっこの頻度や量も違うということを学んだ体験をお伝えします。
新生児はおむつ替えの回数が多い!
新生児はうんちやおしっこの頻度が多く、少量のおしっこをしただけでもすぐにおむつがグッショリになります。1人目のとき、できるだけこまめにおむつ替えをしていたら、おむつが足りなくなって焦った経験をしていたので、3人目である今回もおむつを切らさないように気をつけていました。
いつも必要分より多めにストックするように購入し、いざというときにおむつが足りないなんてことがないように対策をしていたのです。
おむつの交換頻度は赤ちゃんによる
私が出産した子どもたちは1人目が女の子、2人目が男の子、3人目が女の子でした。男の子の場合、おむつの前の方がすぐに濡れるため、おしっこをしたのがすぐに確認できることが多く、できるだけ早めに交換をするようにしていました。
それに対し、女の子はおしっこをしても後ろの方に流れていくため、一カ所だけが濡れるということがあまりありません。おむつの交換頻度は赤ちゃんにもよりますが、男の子と女の子でおむつの濡れ方が違うということを知りました。
女の子はおむつ交換の頻度が少なめ?!
3人目の赤ちゃんは女の子だったので、男の子よりもおしっこをしたことに気付きにくかったこともあり、おむつ交換の回数が少なめでした。また、3人目のときは2人目のときにたくさん必要だったからとたくさん買ってしまいましたが、大きくなるのが早かったようで新生児用のおむつが1カ月半ほどでサイズアウトしてしまいました
男の子か女の子かだけでなく、赤ちゃんの大きさや成長の仕方によってもおむつのサイズが変わるタイミングが違います。毎日抱っこをしている赤ちゃんの体重の変化は、一番身近なママにとって意外と気付きにくいものだと思います。赤ちゃんの成長をもっと気にしていたらよかったと思い、最近ではこまめに体重を測ったり成長の変化を気にするようになりました。
著者:永田真結
4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。