歌や遊びから、寝かしつけまで…楽しく英語にふれあえる「マイパル」を、3歳娘にプレゼントしてみた♡
ひらがなもままならない3歳なので、使用して1週間でスペルを覚えるまでにはいきませんが、繰り返し聞かせることで耳になじんでくれるのではと思いました。
事実、名前のスペルの曲が流れると、自分の名前を歌っているのだと理解し、音楽に体を揺らしながら真似しようとしています。
どんなActivities(遊び)ができるの?
登録した子どもの好きなものを話したり、しゃっくりを数えたり、動物の鳴きマネごっこをしたり、マイパルの気持ちと動作をリンクさせたりして子どもと遊んでくれます。
先日私がしゃっくりが止まらなくなってしまったとき、娘が「スカウトくんみたい!」と笑い、「One」と英語でカウントを始めて驚きました。
また、娘の好物がフライドポテトなのですが、英語だとFrench Friesで名前が違うんですよね。動物の鳴き声も、英語と日本語では全然違う。最初はちょっと混乱しているようでしたが、「スカウトくんのお国の言葉だと、ブタさんはブーブーじゃなくてOink Oinkなんだって」と教えてあげると、「同じものに対して違う言い方がある」ということを知ったようでした。着実に語彙が増えようとしています。
Lullaby(子守唄)で、眠る時も一緒♡
このボタンを押すと、マイパルが「フワワァ」とあくびをします。眠くなったマイパルが「Good night, ○○」と言って子どもと一緒に眠る想定で、子守唄の音楽が流れるモードです。
1回押すと5分、2回押すと10分、3回で15分、音楽が流れます。音楽再生中に1回押すと、次の曲にスキップできるため、好きな曲を選ぶこともできます。
娘にスカウトくんを与えてみて一番驚いたのが、この機能。それまでは寝かしつけにやや手こずっていたのですが、この機能を覚えてから、自分から布団にもぐって音楽を流すようになり、そのうえ寝落ちする時間が早くなったんです!察するに、大好きなスカウトくんが眠くなったのを助けるために、一緒に添い寝してあげているのでしょう。
小さな友達との、はじめての異文化交流
実際に遊んでみて、予想以上に娘がマイパルを気に入ってくれたことにびっくり。やはり、おもちゃだけれど、自分に向かって、自分だけの呼び名で語りかけてくれることが、相当うれしかったようです。
そんな親しみやすさから、小さなプリンセスの新しい扉が開いたように感じます。