《ママライターが教える》出産祝いでもらって嬉しかったのは…、離乳期から長〜く使える食器セット!
出産祝いのプレゼントって、色々あって何が良いのか悩んでしまいますよね。
でも、せっかくの出産祝いだからこそ「ママが本当に嬉しいものをプレゼントしてあげたい!」。そこで今回は、私が家族や友人、上司から出産祝いで頂いてうれしかったオススメの食器たちをご紹介します。
食器セットを貰って嬉しい&あげて喜ばれるワケ
出産祝いというと、どうしても新生児期に必要なものを買わないと…と思ってしまいがち。離乳食が始まるのは生後5ヶ月から6ヶ月頃なので、食器はまだまだ早いんじゃないかと思う方もいると思います。
しかし、出産前に離乳食用の食器などを揃えているママ達は少ない!なので、ベビー食器セットはプレゼントがかぶる心配も少ないし、とっても喜ばれます。
私も実際に食器セットを頂いて、大変役立ちました。服と違ってサイズアウトすることもないですし、例え、プレゼントが他の方とかぶってしまっても食器やコップ、マグなどは複数あった方が便利です。
必ず必要になるものなので、今では私も友人の出産祝いなどでプレゼントさせてもらうことの多いアイテムです。
プレゼントするときの、チェックポイント
食器セットには、離乳食の際に役立つ調理器具も入ったもの、大きくなっても使える食器のセット、赤ちゃんの名前を入れた食器セットなどいろいろあります。
食器セットを選ぶ際は「素材」や「デザイン」、「名入れ食器」などこだわりポイントを決めて選んでみましょう。
素材は…
「木や竹などの自然素材」
木や竹本来の自然の木目や節が活かされた、優しい自然素材の食器。安心安全なものを使っていきたいというママにはぴったり。軽く割れにくく熱を通しにくいですが、天然素材なので濡れたまま放置するとカビや変形の原因となるのがネック。
「プラスチック・メラミン素材」
プラスチックやメラミン素材の食器は、子どもがうっかり落としても割れにくいのが特徴。ふだん使いの食器としては最適です。ただし、耐熱性以外のものは熱に弱いので、注意が必要です。
「陶磁器」
陶器や磁器は1000度を超える高い温度で焼かれて造られるので、溶出がほとんどなく、安全性が高い素材。傷もプラスチックよりつきにくく、耐久性も優れています。
ただし、割れやすく重たいと言うのが難点です。しかし、「お皿の重さ」「乱暴に扱ったら壊れる」ということを伝えていきたいと、赤ちゃんのときから陶磁器を選ぶママも多いようです。