《夏はトイトレの季節!》補助便座orおまる、どちらがいいの? 実際に使ってわかった、兄妹のトイトレレポート♪
この夏、オムツ外しを頑張っているママ&ベビーも多いのでは?
トイレトレーニングを始めるにあたって、悩むのが、どう始めるのかということ。おまる?補助便座?どっちがいいの?
我が家では、どちらも実際に使ってみて、メリットやデメリットなどをまとめました。この夏、トイレトレーニングをはじめるママの参考になったらと思います!
補助便座って、どんなもの?
実際の便座に乗せて使うタイプの、補助便座。おしっこやうんちをそのまま流せるため、後始末や掃除が楽なのがメリットです。
我が家は、持ち手のないタイプの補助便座を2歳頃に購入し、トイトレスタート。でも、つかまる持ち手がない補助便座だったので少し不安定で、ママが支えてあげないと1人で座るのは怖いようでした。体が小さい子や、小さなうちは、うまく座ることができず姿勢が不安定になるようです。
また、足が届かないとなかなか上手く踏ん張れず、うんちはなかなか難しいよう。
補助便座を使う際は、つかまるところと踏み台はマストのよう!先輩ママに聞いたところ、階段つき補助便座もあるようです。それなら一人で便座に座ることができ、ウンチも踏ん張れそうですね。
おまるって、どうなの?
トイトレ中のママで、「おまるを使っている!」という声をあまり聞かなかった私。でも、トイレに行くのがど〜しても嫌!という子は、まずおまるからスタートするという声を聞いて、妹はおまるからトイトレデビューすることに。
メリットは、両足が床について、子どもが安定して座れること。トイレに行くのに抵抗がある子でも、リビングや廊下に移動して使えるので便利です。
でもやっぱり、直接おしっこやうんちが入るので、後始末や衛生管理が大変…。また、おまるからトイレへのに移行トレーニングもあるため、トイレトレーニングの期間が少し長くなることもあるかも。
我が家の兄妹、トイレトレーニング事情
兄妹といえど、トイトレの進め方は違った我が家。
上のお兄ちゃんは補助便座から始めましたが、なかなか補助便座じゃ踏ん張れないため踏み台を後から設置しました。
それでも、夜寝る前のトイレ以外はなかなかトイレに行ってくれないため、その後部屋の中でも出来るように「ベビービョルン」のおまるを導入してみることに。初めは興味本位でおまるに座ったりしてたのですが、暫くするとおまるは嫌になってしまいました。補助便座から始めたお兄ちゃんには、おまるは少し遅かったみたいです。