《よちよち歩きをサポート♪》我が家が選んだファーストシューズ3選、歩き心地はどんなもの?
我が家の末娘は、1歳になったばかりの頃から徐々にあんよができるように。よちよちと歩く姿は、なんとも可愛いものです。
今回は、娘に購入したファーストシューズや、そのあとのステップの靴、選ぶ際に注意したポイントなどをご紹介します。
一般的にファーストシューズとは、子どもに贈る「最初の靴」のことを指すことが多いようです。一生のうちに沢山の靴を履く中で、初めての靴。子どもにとっても親にとっても記念となる一足を、大切に選んであげたいですよね!
はじめての一足を選ぶときのポイントは?
足は発達にとても大切な部位。本来なら、裸足で沢山の刺激を与えてあげたいところですが、外を歩かせるとなると、なかなか裸足になれる場所も少ないですよね。歩き出したばかりの、まだまだ発達中の足を包む靴は、いいものを選んであげたい!
歩き出したばかりの子に履かせる靴を選ぶポイントは、靴底が柔らかく、足首までしっかりガードされているもの。
そして、足の長さや幅に合ったものを選ぶことが重要だそう。靴屋さんやベビーアパレルの専門店に行っていろいろ試してみたり、友人ママに口コミを聞いたりして、ぴったりの一足を見つけましょう。
わたしが娘に選んだ3足、履き心地・歩き心地は?
我が家の末娘のファーストシューズは、いろいろ吟味してアシックスに。
ファーストシューズ以外にも、同時期に2足購入し、おでかけ場所や時間、シーンに合わせて3足を使いまわしています。TPOに合わせて数足用意しておくとよいでしょう。
①アシックス スクスクファースト
うちの末娘は4月生まれなので、よちよちと歩き出す頃に保育園へ入園。日中は家にいるよりも保育園で過ごす時間の方長いため、履かせやすくしっかりしたものを選びました。
②シフォンカーフベビーシューズ
こちらは、とても柔らかい合皮のシフォンカーフでできている靴。本当に柔らかく、娘も歩きやすいようです。デザインも色々なお洋服の邪魔をせずに履かせられるので、お休みの日のお出かけによく履かせています。
③アティパス
アティパスは靴下と靴が一体になった形状で、とても履かせやすい!
実は歩き始めの赤ちゃんって、最初は、靴を履くこと、靴を履いて歩くことが苦手…という子も多いもの。
お外を歩くファーストシューズより前に、お家の中で練習してからお外デビューといった場合にも、靴下のような感覚で履かせられるアティパスは、とてもおすすめ。