《がんばれ、オムツ卒業!》今だから話せる、我が家のパンツへの誘導方法&お出かけ中のトイレ事情
これはオムツ卒業してからもなのですが、お出かけ前には必ずトイレに行くように誘導しています。
とは言え、お出かけ前はめんどくさがってトイレを嫌がることが多いもの。「おしっこしたら、おでかけしよう」と声をかけるだけでなく、「ママもおトイレにいこうかな〜」や「ママとどっちが早くトイレに行けるかな~?」など、お出かけ前のトイレは楽しいものと思ってもらえるようにしています。
ついつい「早くトイレいって!」や「おしっこしないとでかけないよ~」と言いがちですが、これだと逆効果だったりするので、気をつけてくださいね。
そして、お出かけ中のトイレもなるべく定期的に誘うようにしています。
外出先のトイレは家と要領が違うので、大人用の便座からお尻が落っこちないように、横に付いて体を支えたりしています。最近のトイレには、子ども用便座が備え付けられているところもあり、ママには嬉しいですね。
トイトレが完了しても外出先のトイレは、まだまだサポートが必要。
小さな妹には和式だと跨げないため、トイレと平行にしゃがんでもらって、両脇を支えたりと、毎回工夫をしながら頑張っています。
兄妹のトイレトレーニングを終えてみて…
兄の時に「2歳になったし、そろそろかな」とトイレトレーニングを始めたのですが、これが兄には少し早かったようで…。途中トイレに行くのもいやになり、そのうちお互いストレスになってしまったので一時断念。どうしてうまく伝わらないんだろうという不安や、早くトイトレを完了させたいという焦りが良くなかったのかもしれません。
兄の経験もふまえて、妹はおまるで日々練習。ママのトイレや兄のトイトレを近くでみていた妹は、おまるにノリノリ♪自分専用のトイレが嬉しかったようで、声かけの度に楽しそうにおまるをまたいでいました(笑)
今だからこそ、子どもによってタイミングってあるんだなとわかったトイトレ。もしうまくトレーニングが進んでないようでしたら、今はその時期じゃないのかも!?と、一時中断してみるのも大いにアリだと思います。ママ友からは、トイトレ中断後に子ども自ら「パンツを履く!」「トイレでする!」とやる気を出したよ〜…なんていう話もよく聞きます。
おねしょも経験! 焦らず子どものペースで
また、おねしょもまた経験。トイトレ完了後、夜だけオムツを履いている…という話も聞きますが、私はあまりオススメしないです。