《寝かしつけ改善!》秋は生活リズムの見直しをするチャンス! ぐっすり寝つきをよくする方法アレコレ
また、遅寝してしまった翌朝はかわいそうだからと、ゆっくり寝かせてしまうと生活リズムがどんどん狂ってしまいます。遅く寝てしまっても、早く起きる習慣をつけてあげましょうね。
我が家のぐっすり睡眠術いろいろ
我が家が日頃から気をつけている睡眠のとり方は、下記の通り。3兄弟、まだまだ小さな生後半年の赤ちゃんも含め、みんながぐっすり質の良い睡眠を取れるように、日頃から心がけています。
朝の光を浴びる
朝は、カーテンを起きる時間の30分前に開けて、朝の光を部屋に取り込みます。太陽の光を浴びて徐々に目を覚ましていくことですっきりのした目覚めに。
朝ごはんで、目覚めのスイッチオン
朝ごはんをきちんと食べることで内臓が動き、からだを動かすエネルギーになります。しっかり食べれなくても、おにぎりや果物など何かしら食べさせるようにしています。
お風呂は寝る2時間前に
お風呂に入った後、温まった身体の体温が下がることで自然と眠くなるそうなので、入浴後2時間後くらいが入眠できるベストな時間。7時ごろにお風呂に入るようにすると9時ごろには眠くなってくる、という計算をして、お風呂時間を逆算してみて。
しかし、我が家はどうしても保育園後に公園で遊んで汗だくになり、帰ってすぐにお風呂が毎日のルーティン。睡眠2時間前のお風呂がなかなか難しいというお家は、夕食とお風呂の時間をなるべく定時にすると、眠りのリズムが一定になりやすいと思います。
寝るときはママもリラックス
眠りにつくときは、1日の楽しかったことを思い出したり、明日の楽しみを考えながら幸せな気分で眠りにつきたいもの。私もよくやってしまうのですが…、どうしても寝る前ってバタバタとしてしまうもの。なかなか寝なかったり、遊びに夢中だったりすると、ついつい叱ったり焦ったりしがちです。そうすると、ママの気持ちが子どもに反映して、興奮して余計に眠れなくなります。
最近では、リラックスできる音楽をかけて、私もリラックスできるように心がけることに。子どもが遊んでいる束の間にマッサージしたり、ケアしたりして、隙間時間を自分のために有効活用しています♡
ママは子どもが寝てから家事をしたり、自分時間を楽しみたかったりするので、寝かしつけ成功からの夜の時間って、とっても貴重。でも寝かしつけ時間にママ自身がリラックスすることで、子どものより良い睡眠にも繋がるのかなぁと。