《知人・友人が出産!》お祝いはどうする? ギフトの選び方・タイミングや対面時のマナーなど
日本では、産後のお祝いが主流
みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。巷では「ベビーシャワー」といって妊娠後期のプレママのために安産祈願パーティーを開くことが流行っていますが、日本では赤ちゃんが産まれた後にお祝いをすることがまだまだ主流です。
私自身20代後半になり、周りには結婚したり出産したりする友人がぐんと増えてきました。自分が出産したときは、親戚はもちろんのこと本当に沢山の友人が入院中に駆けつけてお祝いしてくれたので、赤ちゃんを迎えることはとても素敵なことなんだなぁと幸せいっぱいの気持ちに。
仲の良い友人が出産するときには私もなるべく早く駆けつけてお祝いしてあげたい!という気持ちはありますが、中には長時間のお産やマタニティブルーなどでおもてなしする体力も気力も無い…という方もいると思います。タイミングや連絡方法を間違って、ママや赤ちゃんの負担になるのは絶対に避けたいですよね。
そこで、今回は出産のお祝いに行くときの贈り物や気を付けたいポイントなどをご紹介したいと思います!
ベビーのためのお洋服選び♡ どんなものが喜ばれる?
我が家は男児なので、私が女の子ベビーにプレゼントするときは、洋服を贈ることが多いです。妹や高校時代の親友に女の子が産まれたときも、洋服をプレゼント。洋服はサイズや好みといった点で選ぶのが難しいですが、息子には買ってあげられないような可愛らしいデザインを選ぶのが、何よりも楽しいもの。「何が似合うかな〜」と迷っている時間もワクワクしますよね!
お洋服を選ぶときに気を付けていることは「普段使いができるものを選ぶ」ということ。自分が出産したときにも洋服をもらう機会が沢山あったのですが、真っ白のロンパースやモコモコのポンチョなど、しっかりした作りのお出かけ着が多かったです。どのプレゼントも可愛くて本当に嬉しかったのですが「汚すともったいないから…」とよそ行き用に取っておいていたら、数回着ただけでサイズアウトしてしまった…ものが何着も。
新生児期はあまり外出しないことを考えると、沢山使って欲しいのでおうちの中でも使えるものを選ぶと良いと思います。また、赤ちゃんは成長が早いので、たった1年で数10cm背が伸びます(息子のニコライは30cm伸びました…!) なるべく長く使ってもらうためにも、お洋服のサイズは80センチ程の、少し大きめのものをプレゼントすると良いと思います。