《ストッケから新発売》都会派ベビーカー・ビートの開閉の仕方のコツ& 優秀すぎる便利パーツをご紹介♪
北欧のベビー&家具ブランド・ストッケから、台数限定でリリースされた新しいベビーカー「ビート」。ストッケのロングセラーだったベビーカー「スクート」の良いところはそのままに、より都会向けにアレンジされた1台の魅力を余すところなくお伝えするべく、今回は気になる開閉の仕方や、便利なパーツたちの紹介をいたします!
片手で開閉可能だけど、両手だとよりスムーズ!
ビートのシートは、両対面式。しかもスムーズに対面・背面が切り替えられ、どちらの向きにシートがついていても折りたためます。公式では片手で開閉可能、となっており、基本は突起を握って開閉するだけ。
いろいろと試してみたのですが、わたしの場合は片手で持ち上げて「パタン」とたたむより、両手を使ってシートやハンドルバーを動かす方が簡単でした。
ブロッサム39サイトから動画がみれますので参考動画とはやり方が違いますが、私はこんな感じでやってます。参考動画が推奨のやり方かと思いますが、皆さんもご自身のしっくりくる簡単を探してみてはいかがでしょうか。
シート背面時の折りたたみ方
まず初めに、前輪が内側に入ってしまうと自立が難しいので、ベビーカーを手前に引き、前輪を前に出します。対面背面どちらでも引いてからがやりやすいです。
足置きを上に持ち上げたたみ、関節内側のボタンを押しながらハンドルバーも下に下ろしきります。足置き側から、シートすぐ下のフレームにある突起を押しながら握ります。折りたたみが始まったら突起は握ったまま、空いている手でシートをハンドルバー側に倒していきます。下までいったら最後に少しだけフレームを、ぐっと持ち上げてあげるとしっかりたたみきれます。
対面での折りたたみ方
まず、シート背面下の両サイドのレバーを左右同時に握って取り外し、背面から対面方向に変更します。しっかりハマると丸い小窓から緑色が見えます! 赤色の場合はもう一度しっかりはめ込んでください。
次に、足置き、ハンドルバーを畳んでから足置き側からシート下の突起を握り、空いた手でシートを下に倒します。下まできたら、突起の握りを交代します。交代し空いた手で今度はハンドルバーを下げきります。最後に少し持ち上げてぐっとたたみきると自立できます。対面時の方がしっかりたため、自立しやすい気がしました!
その他の、便利なパーツたち♪ 細かな機能をご紹介!
無段階調節のリクライニング
リクライニングは、背面のつまみを押し下げるとすすーっと倒れる仕組み。