あいうえお表はいつから使うの?おすすめの表から手作り方法まで


どこに貼っておくのが効果的?

あいうえお表はいつから使うの?おすすめの表から手作り方法まで

あいうえお表を上手に活用するためには、『貼る場所』についてもしっかりと考えておく必要があります。
子どもが自然とひらがなに親しめる、おすすめの場所をチェックしていきましょう!

1人の学習が得意なら天井・子ども部屋


『遊びも勉強も1人で集中して取り組むのが好き』『自立心が旺盛』そんなタイプの子どもには、自分のペースでじっくり文字と向き合えるよう、『子ども部屋』もしくは『天井』に貼るのがおすすめです。

このタイプの子どもであれば、親が無理に文字を覚えさせようとする必要はありません。あいうえお表を学習机の正面に貼ったり、就寝時に目に入る天井に貼ったりするだけで、自分から前向きにひらがなを覚えようとするでしょう。

本人のペースを第1に、そっと見守るくらいのスタンスでいたいものですね!

確実に目に入るトイレ


『文字そのものにまだあまり興味がない』というタイプの子どもにおすすめなのが、『トイレに貼る』という方法です。

子どもが便座に座ったとき、正面に来る高さに合わせてあいうえお表を貼り、日に何度もひらがなを目にする環境を自然な形で整えましょう。たとえ本人にその気がなかったとしても、文字への理解が徐々に深まっていくでしょう。

なお、覚えた文字にはマーカーでチェックを入れるなど、家族みんなに頑張りを褒めてもらえるような工夫をしておくのもおすすめです。
成果を認めてもらえるというよろこびが、より一層子どもの学習意欲を刺激してくれますよ!

親子で学習できるお風呂


『じっと座っての学習が苦手』『親と遊ぶことが大好き』そんな子どもには、親子で楽しみながらひらがなに触れ合える『お風呂』にあいうえお表を貼るのがおすすめです。

この方法であれば、「『た』の文字はどれかな?」などと親からクイズを出したり、あいうえお表に描かれたイラストをヒントにしりとりをしたりと、親子のコミュニケーションの中で無理なく文字に触れさせられますよ!

一通りひらがなが読めるようになったなら、お風呂用の水で落とせるクレヨンなどを用意して、書く練習に挑戦してみるのもおすすめです。

大好きな親との遊びの中でひらがなを覚えられるというのは、子どもにとって理想的な学習方法といえるでしょう。

おすすめのあいうえお表

あいうえお表はいつから使うの?おすすめの表から手作り方法まで

では、実際におすすめのあいうえお表にはどのような物があるのでしょうか。ひらがな学習に適したさまざまな工夫で人気の商品を3つ紹介します!

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