もし自分が死んだら…?わが子に「想い」を残すラストメッセージのすすめ
もっと言うと延命措置や葬儀、通帳、SNS等各種パスワード、重要書類の保管場所、連絡してほしい人など。残された家族が困らないように自分しか知らない情報を残しておくことも重要です。
今回のことで、埋もれかけていたピュアな愛情を取り戻し、自分の死と、家族に向きあうきっかけになりました。
もしもの時の備えとして残したい、ラストメッセージ。子どもが寝静まった後、赤ちゃんの頃のアルバムを見ながら、明日来るかもしれない“終わり”を意識して書いてみてはいかがでしょう。
たすき帖
Wignal(山形ワーキングマザーの会)
<文:フリーランス記者三浦麻耶>