胎内記憶をもつ子はたくさんいる!?みんな選ばれた最高のママ
のこと。細かくは、陣痛から誕生までの「誕生記憶」、お腹に来る以前の「中間生記憶」などにも分けられますが、一般的には「産まれる前の記憶」を総括して「胎内記憶」と呼んでいるそうです。
その映画の中で「空からママを探していた」「流産した子は優先的に入れる」など息子の話と一致する話がありました。
映画には「すべての子どもに胎内記憶があるわけではないけれど、みんなママを自ら選んで、そのママを幸せにするため(人の役に立つため)に産まれてくる」というメッセージが込められていました。
私は、本当にわが子たちがたくさんのママから自分を選んで来てくれたのであれば、こんなうれしいことはないと思いました。映画が気になる方はホームページをチェックしてみてくださいね。
みんな選ばれた最高のママ
その映画によると、約3割の子が胎内記憶を持つと言われているので、「どうしてママのお腹にきたの?」「お腹の中はどんなふうだった?」など子どもに聞いてみると話してくれることがあるかもしれませんね。
子育ては、本当に大変で、思いどおりにいかないことも多々あります。
自分自身の対応に落ち込んで、「こんなママでごめんね」と思うことは、誰しもあるのではないでしょうか。
そんなときに、私はわが子が空の上から自分を探して見つけて来てくれたことを思い浮かべるようにしています。そうすると、完璧なママじゃなくても、そのままの自分で大丈夫と思えるのです。また、子どもは自分を幸せにするために来てくれた!と思えたら、わが子をもっと愛しく感じることができると思います。
<文・写真:ライターnicoai>