怖くて自転車に乗れない!ビビリな小1息子がペダルをこぎ出せたのは
できるようになることを目標にしない
自転車は身体で覚えるものなので、親が口で教えてもなかなか伝わりません。親としては早く乗れるようにしてあげたいと張り切っていろいろと口を出してしまうのが、逆効果になってしまうことも。
親が練習という感覚を捨てたことで、「乗れるようにならなくてはいけない」という子どもが受けるプレッシャーがなくなったのはよかった思います。
新しいことに挑戦するのが苦手な子、できるようになるのが人より遅い子、そんな子には、親がおおらかな気持ちで見守ってあげることも大切だと学びました。
<文・写真:ライター三浦麻耶>