子育て中の「リビング家具」これは買い!重宝アイテム8選
子どもの成長はあっという間!子どもの成長に合わせて「高さを変えられる」家具を選ぶことは、ライフスタイルの変化に柔軟に対応してくれるのおすすめです。
ポイント2【シンプルなオープンボックスの活用】
わが家のオープンボックス:キシルの「WAKU」
リビングで使う家具をできるだけ増やしたくないという場合は、活用の幅が広いものを選ぶのがおすすめです。わが家でとても重宝しているのが、キシルの「WAKU」という商品。奥行き35cmのオープンボックスで、とにかく使い回しがしやすいのです。
私はふるさと納税の返礼品として手に入れました。数々の返礼品の中で、もっともうれしかったアイテムです。
わが家では、おもちゃ収納、絵本棚の土台、ソファ横のサイドテーブル、テレビ台、ローテーブル、イスとして使っています。
アイデア次第で使い方が無限大!長男が来年小学生になるので、ランドセルラックとしても活用予定です。また、国産ひのきで作られているので、天然素材ならではの経年変化を楽しめるところもお気に入りです。
ボックスは3つまで重ねることができ、重さは軽く簡単に移動させることができるのも◎。模様替えが趣味の私には嬉しいポイントです。子どもと一緒に気軽に模様替えを楽しんでいます。
ポイント3【こだわりアイテムを1点投入】
わが家のこだわりソファ:マルニ木工の「HIROSHIMAツーシーターソファ」
ここまでに紹介してきたアイテムは、子どもに傷つけられても許容できるような、比較的手に入りやすい価格帯のものでしたが、おうち時間をワンランクアップさせるには、夫婦で納得の「長く使いたいこだわりアイテム」を投入するのがおすすめ。
わが家は夫婦時間をソファで過ごすことが多かったこともあり、ソファに投資することにしました。座り心地はもちろんですが、デザインも重視!「マルニ木工のHIROSHIMAツーシーターソファ」という商品を購入しました。
HIROSHIMAのソファは、大きさのわりにすっきり見えるので、狭いわが家にはもってこいのデザイン。すっきり見える理由は、ソファの背もたれが床に向かって内側に勾配がかかっており、さらにソファ自体の脚が細いのでソファが浮いているように見えるから。
また360度、どこから見てもラインが直線的なすっきりとしたデザインが私たち夫婦にストライク!壁側に置くこと前提でデザインされているソファがある中、360度どこから見てもかっこいいデザインであることは、模様替えの多いわが家にとって必須条件でした。