子育て情報『結婚する前にチェックしよう!今の彼と結婚してワンオペ育児になる可能性は?』

結婚する前にチェックしよう!今の彼と結婚してワンオペ育児になる可能性は?

目次

・大変なワンオペ育児の実態!
・2:ワンオペ育児にならないようにチェックすべき項目!
・3:ワンオペ育児への対処法!
結婚する前にチェックしよう!今の彼と結婚してワンオペ育児になる可能性は?


女性なら、大好きな彼氏との結婚や子どもを産むことに夢を抱くものですよね。
いざ、子どもが生まれた時に果たして彼氏は育児に協力してくれるのでしょうか?
まだまだ先のことと考えずに結婚前から彼氏をチェックしておく必要があります。

大変なワンオペ育児の実態!


結婚する前にチェックしよう!今の彼と結婚してワンオペ育児になる可能性は?


今よく耳にするワンオペ育児についてちょっと勉強してみましょう。

(1)そもそもワンオペ育児とは?
ワンオペとは「ワンオペレーション」の略で本来は、レストランを1人で回している忙しい状態を指す言葉として使われていました。
ちょっと前までは、単身赴任などやむを得ない理由で旦那さんが育児に参加できなくなった環境を言う言葉として表現されてきました。
それが今では旦那さんはいても育児に自ら進んで参加しないことを指す言葉へと変化してきたものです。

(2)旦那さんの育児参加時間は?
昔と具体的に比べてみると20代の男性は0.3時間が0.7時間に、30代の男性は0.2時間が0.5時間に少しですが増えている傾向にあるようです。
徐々にではありますが、よく育児をする「イクメン」が増えてきている結果だと言えるでしょう。
しかしこの時間は海外に比べるととても低いもので、まだまだ日本は男性の育児参加が少ないと言えるでしょう。

(3)イクメンではなくニセイクメンの登場!
今「イクメン」という言葉に対して「ニセイクメン」という言葉があるのを知っていますか?
ニセイクメンとは、自分では育児に参加したつもりになっている場合と、人目を気にして外出中だけ育児参加するタイプに分かれます。

どちらにしても女性にとって歓迎できるタイプではないことがわかりますよね。

(4)ワンオペ育児に悩むママたちの声
結婚当時の2人だけの生活感覚のまま過ごしているので、育児に忙しく家事が山積みになっていてもまったく協力することはありません。
また、近くで子どもが泣いていてもスマホゲームに夢中で相手をしてくれないケースもあります。
共働きの場合でも女性の方が保育園にお迎えに行き、夕飯を作り寝かしつけることを1人で負担していることも珍しくはありません。
ワンオペ育児の大変さがよく伝わってきますよね。

2:ワンオペ育児にならないようにチェックすべき項目!

結婚する前にチェックしよう!今の彼と結婚してワンオペ育児になる可能性は?


将来ワンオペ育児になるかどうか、お付き合いしている時から男性の特徴をチェックしておきましょう。

(1)いつも上から目線
昔の考え方で「男は働いて、女は家庭を守る」

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