2016年6月2日 15:32
パパいつもありがとう!父の日にこんな贈り物はいかが?
毎年5月の“母の日”は世間的にも認知度が高く盛り上がるイメージがありますが、対する父の日は比較すると盛り上がりに欠ける気がします。小さい子どものいる家庭の父の日事情はどうなっているのでしょうか。
意外と知らない!?父の日のこと
意外と正確に知らない人が多いですが、「父の日」は6月の第3日曜です。
母の日は5月の第2日曜ですよね。また、シンボルとなっている花は、母の日はカーネーションですが、父の日は白いバラとなっています。
両日共にアメリカで始まった習慣ですが、母の日の方が父の日よりも数年早く始まっています。男手1つで6人の子どもを育てたものの早くに亡くなった父を称えるために、その子どもが、「母の日があるのなら父の日もつくってほしい」と教会に申し出たことが始まりです。母の日を参考にして定められているのですね。
子どもからパパへ 手作りプレゼント
幼児がプレゼントできるものとなると手作りのものになると思います。単純に似顔絵でも、パパの顔を描くという機会はあまりないと思うので、喜んでもらえると思いますよ!
他にもこんな物はいかがでしょうか?
★手作りネクタイ
紙や布で作ったネクタイにリボンなどをつけて実際に首にかけられるようにした“手作りネクタイ”。実際に子どもから首にかけてあげれば、パパも大喜び間違いないですね。
さらに、カードをYシャツの形に折った“シャツカード”も、ただの手紙として贈るよりも父の日らしさが増して喜んでもらえるでしょう。シャツカードには、紙で作ったネクタイを添えるとさらにいいですね。
シャツカードの作り方はこちらをご参考にどうぞ
http://www.interiordesignbox.com/?p=8091
★手形足形を活用
字や絵だけのカードではなく、子どもの手形や足形などを添えたカードにすると、後に見た時に成長を感じることができて思い出深いプレゼントになるでしょう。足形をパパの顔に見立てて似顔絵にする、というアイデアもありました。
布用インクなどを使用して、手形足形をスタンプしたオリジナルTシャツを作るのもいいですね。
★料理をしてあげる
ママと協力して、料理を作ってあげるというケースも多いようです。意外だったのは、手作りクッキーを作るという子が多いということ。親子で楽しく作れますし、頑張れば似顔絵クッキーなどにもできるというアレンジ力の高さが魅力なのかもしれません。