どうやって決めたらいい?児童デイサービス選び、私なりの基準

2016年7月17日 19:00
 


療育が必要なことはわかったけれど…

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次女がADHD(注意欠陥・多動性障害)と3歳で診断された時、医師から療育を受けることを勧められ「児童デイサービス」を探すことになりました。

発達障害のある子の支援を考えた時に「どのサービスを利用するか?」悩む方も多いと思います。

たとえ診断名が同じであっても子どもの特性はそれぞれ異なりますし、個別の家庭事情、価値観などから、デイ選びはそもそも「個別性が高い」ものだと私は思っています。

いくら人に良いと勧められたデイでも自分たち親子には合わないこともあるかもしれません。

では、どのような視点で選べばよいのでしょうか?


そもそも児童発達支援事業「放課後等デイサービス」とは?

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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28208000733

「放課後等デイサービス」とは、発達に心配のある子どもと家族を支える、児童福祉法に基づいた民間の療育専門事業の名称です。

【対象児童】

「児童発達支援事業」(いわゆる「児童デイサービス」)~就学前の子ども

「放課後等デイサービス」〜小学生から高校生

【概要】

・手厚い人員配置〜子ども10名に対しスタッフ3名以上

・基本通所日数月14日以内(例外規定有り)

・日常生活の困り事支援

・コミュニケーション支援

・小集団遊びの仲介支援

私の住む地域の療育施設と言えば、「児童デイサービス」「放課後等デイサービス」が中心で、公的療育機関はあまりありません。

そして、現在自治体の検索システムに登録している児童デイサービスは245箇所あります。(h28.6.27現在)

厚生労働省放課後等デイサービスガイドライン

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000082829.pdf


じゃあどう選ぶ?我が家の基準は…

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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174008055

どこに相談しても「数は多くあれど内容はピンキリ」と言われ、どう選べば良いか最初は困りました。

そのため、初めに選択基準を設けることにしました。

【1】 病院または児童精神科医、臨床心理士等の専門家と連携がある。~サポート態勢の有無

【2】個人経営等ではなく、社会福祉法人、NPO法人等が事業者である。~組織としての信頼性

【3】家から近い、または送迎してもらえる。〜送迎負担の軽減

【4】(某所)地区児童発達支援連絡協議会に加盟している。〜組織としての信頼性

【5】同じ事業体に放課後デイもある。〜継続的な支援

上記5点の基準をもとに私は3つの児童デイサービスを選び出し、見学に行きました。


見学した結果、決めたポイントは

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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174003036

見学した3つの児童デイサービスは見事に療育方針や雰囲気が異なりました。

上記5点の条件を全て満たすデイはなく、どの利点を優先させるか迷いましたが、最後に決め手としたのはスタッフの人柄・対応などでした。

決めたデイのスタッフは

・具体的にこちらの知りたいことについて簡潔・丁寧に説明する

・スタッフ皆人柄が明るいまたは熱意をもって仕事をしている

・責任者が気さくで頼りになる姉御肌(私が部下なら絶対ついていきたいタイプ)

という特徴がありました。

そのため、こんな雰囲気の良い職場はあまりお目にかかったことがない...とさえ思いました。

スタッフそれぞれ伸び伸びと働いていますし、仕事に対する熱意が充分に感じられました。

実際の活動の様子はというと、指導の目的が明確であり視覚支援が充実した内容。

このため、次女は1度目の見学から抵抗なく活動に参加することができました。


子どもに合った選び方ができれば、こんな活用も!

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現在、私はデイを療育施設兼生活上の1つのツールとして利用しています。

子どもが行くたびに「楽しかった!」と帰って来られるような場所であれば、家庭以外の居場所確保にもなります。

デイを療育施設としてだけでなく「習い事」や「遊び場」のような1つのツールとして気軽に活用するのもおススメです。

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