ワーキングメモリとは？生活に不可欠な役割、発達障害との関係、調べ方、対処法をご紹介！

の検査ができます。

http://www.pearsonclinical.co.uk/Psychology/ChildCognitionNeuropsychologyandLanguage/ChildMemory/AutomatedWorkingMemoryAssessment(AWMA)/AutomatedWorkingMemoryAssessment(AWMA).aspx
AWMA(Automated Working Memory Assessment)│Pearson Assessment

■HUCRoW
HUCRoWは、広島大学大学院教育学研究科（研究代表者：湯澤正通教授）が開発しているアセスメントツールで、日本の小・中学生用に開発されました。小中学生の教育・療育の関係者に限り、無料で利用できます。

http://home.hiroshima-u.ac.jp/hama8/assessment.html
HUCRoW(Hiroshima University Computer-based Rating of Working memory)│広島大学HP

専用のアセスメントテスト以外に、検査項目としてワーキングメモリがある知能検査・認知検査も参考にできます。日本語版に対応しているためデータの分析が易しいという長所がある一方、専用のテストのようにワーキングメモリの具体的な能力まで測ることはできません。

http://www.nichibun.co.jp/kobetsu/kensa/wisc4.html
児童用ウェクスラー式知能検査(The Wechsler Inteligence Scale for Children:WISC )│日本文化科学社

http://www.okada-shinri.com/rin/other/MZS1KABC2.html
KABC-Ⅱ│岡田総合心理センター

http://www.nichibun.co.jp/kobetsu/kensa/dn_cas.html
DN-CAS│日本文化科学社

発達障害の診断目的で知能検査や発達検査を受けると、ワーキングメモリの弱さが見つかることもあります。

では、ワーキングメモリと発達障害の特性の間には、どのような関係があるのでしょうか。