子育て情報『障害がある子の支援に携わりたい人必見!発達ナビ求人検索サービスの活用法って?』

2018年7月27日 11:30

障害がある子の支援に携わりたい人必見!発達ナビ求人検索サービスの活用法って?


発達ナビの「求人検索サービス」を通して、就職が決まった人も!

LITALICO発達ナビでは2018年4月より、児童発達支援事業所と放課後等デイサービスの求人情報を検索できる「求人検索サービス」を新たにスタート。リリースから3ヶ月が経ち、各都道府県における求人数も増えて、発達ナビ経由で面接・内定と進み、就職される方も出てきました。


支援者が就職・転職の際に知りたい情報とは?475名にアンケート!

そこで、発達ナビでは、教育・児童福祉業界で働く支援者向けにアンケートを実施!475名の方にご回答いただきました。

「就職・転職時に知りたい情報は?」との質問に対して、アンケート結果はどうだったかというと…!?

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1位は「勤務時間・休日」、2位は僅差で「支援方針・支援への想い」という結果に。

実際に働くとなると、無理なく働き続けられる勤務時間か、休みはしっかり取れるか、ということはもちろん気になりますよね。一方、どんなに働く環境として良さそうに見えても、支援方針が合わないと、日々子どもたちに接する中でモヤモヤが募ってしまうのでしょう。

給与はもちろん、「働きやすい環境で、かつ、自分にあった支援方針の場所を見つけたい!」という支援者の声が反映された結果となりました。

<調査対象について>
「LITALICO発達ナビ」会員へのメールから、アンケートフォームにて回答いただいた発達障害の当事者475名の回答を集計しました。
(調査期間:2018年6月3日~6月10日)
※設問によっては475名全員が回答していないもの、複数回答可のものがあります。
※調査結果の構成割合は四捨五入をしているため、合計が100%にならない場合があります。


支援者自身も「自分に合った環境」を選ぶことが大切

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子どもが学ぶ場所を選ぶ時には「どんな環境がこの子に合っているか?」を念頭に考える保護者が多いでしょう。それと同様に、大人にとっても、自分に合った環境を選ぶことは大切です。自分に合う企業理念や働き方、文化・風土の職場に出合えると、働く上でも力を発揮しやすくなるはずです。支援に携わる方自身が、自分に合った職場に出会うことは、お子さまへのより良い支援にも繋がっていくのではないでしょうか。

しかし、各施設のホームページは保護者向けにつくられていることがほとんどで、働く環境や支援方針を知ることは難しいですよね。

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