子育て情報『発達障害の子の体と心のケアに注目した本や、心理検査・知能検査の解説本、子どもの実行機能を育むヒント集など今注目の4冊を紹介!』

2020年12月5日 14:00

発達障害の子の体と心のケアに注目した本や、心理検査・知能検査の解説本、子どもの実行機能を育むヒント集など今注目の4冊を紹介!


ゲームがやめられないなど発達障害あるある30事例と解決方法を掲載!ーー『家庭で育てる発達が気になる子の実行機能』

本書は、編著者の鴨下賢一さんを中心に、5人の作業療法士が執筆を担当しており、宿題をしない、ゲームをやめられないといった家庭でのお子さんの困った行動に対してアプローチしています。鴨下さんは、実行機能を育てる実践家。児童発達支援や放課後等デイサービスなどの事業を展開し、発達が気になる子どもの家庭への療育指導をしています。また福祉機器の開発も多く手掛けており、そんな著者だからこそ、理論だけでなく、実際にどうしたらいいの?ということが具体的に、わかりやすく書かれています。

子どもたちは成長とともに、それほど意識しなくても、スムーズに毎日を過ごす力を身につけていきます。しかし、発達が気になる子どもは、その背景にある機能をちょっと意識して、周囲の大人が手助けする必要があります。ただ適切に手助けすることは容易ではありません。本書は、保護者の方が子どもをどう手助けすればいいんだろうと困ったときに、自身の対応を考え直すサポートをしてくれる一冊です。


心理・知能検査の結果の見方・活かし方が分かるーー『子どもの心理検査・知能検査 保護者と先生のための100%活用ブック』

本書は、心理検査や知能検査について、「検査とはどんなものか」「なんのために検査を行うのか」「検査結果の難しい内容や専門用語」などについて、分かりやすく解説しています。また検査結果をもとに子どもを理解し、子どもを中心としたチーム支援を行うことの重要性や具体的な方法なども紹介しています。

検査を受けるにあたって、検査に出てくる用語やおおよその内容を知っておくことは、不安や緊張感を和らげてくれます。また、検査は受けて終わりではなく、結果をどう受け止め、どう支援に生かしていくかも重要な問題です。本書ではそういった、検査を受ける前にどんなことを知っておくべきかというところから、検査の後に結果をどう活用するべきなのかというところまで詳細に解説しています。子ども・保護者、そして子どもに関わるすべての支援者が、必要な支援を共有し実施するための一助となる1冊です。


実行機能、マインドフルネス、ジェンダー...3つのテーマで自分を知るーー『10代の心理をサポートするワークブック』シリーズ

本シリーズは、「実行機能トレーニング」

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