子育て情報『発達凸凹次男の習い事。やる気はあるけど…ADHDの特性を考慮した先生の判断に胸がチクリ』

2021年6月14日 06:15

発達凸凹次男の習い事。やる気はあるけど…ADHDの特性を考慮した先生の判断に胸がチクリ

と受け取り落ち込み、別の場所で休憩することが多くあります。

そういった結果に対して今まで他者から指摘されたことはありませんでしたが、もしかすると「あの子はいつも休んでばかりだなぁ」と思われていたのかもしれません。

例え次男が「もっと体操の時間を増やしたい」と今思っていたとしても、ADHDの特性から、ほかの子の練習時間やモチベーションに影響したり、当の本人がやる気を失ってしまうのであれば体操の時間を増やすのは得策ではなく、まずは与えられた時間を続けていくのが大事だと理解しました。

発達凸凹次男の習い事。やる気はあるけど…ADHDの特性を考慮した先生の判断に胸がチクリの画像

Upload By スガカズ

本人のやる気を尊重したいのはやまやまですが、希望を叶えてあげられないことは親としては心苦しく、胸がチクリと痛みました。

次男は理解してくれましたが、とても残念そうにしていました。

現在もほかの子と比べると足を痛めるなどして休憩する時間は多いです。
その様子を見るたびに、静かに見守りたい気持ちと、他者への影響を心配する気持ちの間で揺れる自分がいます。


月に一度、休みの日に大型トランポリンのあるスポーツジムに家族で向かうようにしています。(予約制なので人は多くありません)
次男だけでなく、他のきょうだいたちも楽しそうに遊んでいます。
体操の時間は増やせないですが、プライベートでトレーニングの時間をつくれればいいなと思っています。

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