子育て情報『自閉症息子の進路は「特別支援学校」一択…?特別支援学級で求められることに愕然も、ほぺろうに合う「居場所」を選ぶまで』

2021年7月9日 06:15

自閉症息子の進路は「特別支援学校」一択…?特別支援学級で求められることに愕然も、ほぺろうに合う「居場所」を選ぶまで

とホッとした表情なのが印象的でした。

『そりゃそうだよね、私が通常学級とかを希望したら説得するの大変だもんね…』などと考えながら、皆さんの表情を見て余計に『ほぺろうはやっぱり特別支援学校しか選択肢がないんだな。特別支援学級と迷うことすらできないんだ…』と沈んでしまいました。

自閉症息子の進路は「特別支援学校」一択…?特別支援学級で求められることに愕然も、ほぺろうに合う「居場所」を選ぶまでの画像

Upload By ぼさ子

特別支援学校は『最初からほぺろうを理解してくれている』『ほぺろうにとって適切な支援をしてくれる』と頭では分かっているのですが、進路に悩むこともできないわが子の状況をわびしく感じてしまいました。


目を覚ましてくれたのは“厳しい現実”

それでもまだ私は「年長になるまでにほぺろうも成長するかも?」「Oさんのお話を聞いた数年前から受け入れ体制が変わってたりするかも??」と期待を捨てきれずにいました。年中さんになったほぺろうは情緒が落ち着いて接しやすくなっていたので、余計そんなことを考えるようになっていました。

私は地域の児童発達支援センターの担当の先生に思い切って相談してみました。「ほぺろうも成長してきてますし、特別支援学級に行けそうですかね?」すると先生はこう教えてくれました。「特別支援学級は授業中座っていられる子が対象なんです(*私が住んでいる地域の場合です。受け入れ体制は各学校によって異なります)」と。

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特別支援学級のあまりのハードルの高さに目が覚めました。ほぺろうは例え情緒が安定していようと、授業中座り続けるなんて絶~~っ対ムリ!!急に現実に引き戻された感覚でした。

でも私にとっては「この先成長するかも」と曖昧に慰められるよりも、ガツンとハッキリ言ってもらえて本当に良かったなと思っています。おかげさまで今では迷いなく、スッキリとした気持ちで就学準備に臨めています。

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他人を羨む気持ちもあったけど、子どもを思う気持ちはみんな一緒

『通常学級と特別支援学級どっち?』『特別支援学級と特別支援学校どっち?』と悩む人を見て「悩めるなんていいなぁ…」と羨ましく思ったこともあります。迷う余地すらないほぺろうを見て、わびしいと思ったこともあります。でも どの境遇の方にもそれぞれの立場での困りごとがあり、お子さんのために一生懸命なことにみんな変わりありません。そして、親の希望や見栄のようなものを理由に学校を選んで、もしも子どもに合わなかったらかわいそうです。

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