2022年3月17日 14:15
わが子の癇癪、みんなどうしてる?「あるある」「なるほど」エピソードがたくさん!専門家監修のマンガコラムもーー「わが家の癇癪特集」第二弾
「仕方ない」と思っていたけれど一体これっていつまで続くの?と悩んでいましたが、Pくんが5歳を過ぎたあたりからその状況にも変化も見えてきて…。
子ども癇癪が心配で、外出できない!
広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)のある、あーさん。小さいころからよく癇癪を起こしていました。SAKURAさんは、癇癪が起きたときの対応で消耗する体力・気力のことを考えただけで、ため息が出るほど。「癇癪をなくす方法」があるのではないかと思い、当時通っていた発達支援センターで聞いてみると…!
癇癪について、マンガで専門家が解説!
癇癪(かんしゃく)とは、声を荒げて泣いたり、激しく奇声を発したりするなどの興奮を伴う混乱状態を指します。そんな癇癪ですが、何故起きてしまうのか?原因や癇癪が起きてしまうまでの背景などを解説します。
たびたび癇癪が起こるからといって発達障害があるというわけではありません。ですが、発達障害のある子どもに強く見られる傾向が癇癪が起こるきっかけと絡んでいる場合があります。
このコラムでは発達障害のある子どもによくみられる4つの傾向を紹介します。
いったん始まってしまうと、癇癪を鎮めるのは難しいので、普段の生活から子どもに十分配慮をし、癇癪が起きないように回避することが重要です。癇癪が起きないように気をつけたいこと、実際起きたときのクールダウン方法などを紹介します。
まとめ
癇癪の原因、対応方法などはお子さん一人ひとりで違います。そして、癇癪が起きないようにどんなに気をつけていても不慮の癇癪が起こることもあります。もし、つらい、どうしたらいいか分からないなどあれば、お近くの相談機関などに相談し、一人で抱え込まずに周りの人に頼ることも大切です。
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