子育て情報『日米10人のアール・ブリュット作家による「線」の世界を覗いてみませんか?展覧会「線のしぐさ」東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催』

2022年5月29日 16:15

日米10人のアール・ブリュット作家による「線」の世界を覗いてみませんか?展覧会「線のしぐさ」東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催

近年、作品がパリのポンピドゥー・センターに収蔵された。

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松浦 繁(MATSUURA Shigeru)
宮城県生まれ。1994年から仙台市の「アトリエ創」で木彫を本格的に始める。仕上げに指や手の平で塗り込む絵具のやわらかな色彩と、ノコギリなどを用いて残す鋭い線との対比が、木肌に豊かな表情を生む。主な展示に「木々の生命」(もうひとつの美術館、栃木、2017年)などがある。平成29年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。


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スーザン・ジャノウ(Susan JANOW)
カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。2003年よりCGACに参加。グリッドを描き、細い線のクロスハッチングで念入りに埋めるドローイングを多く制作。近年は、格子のサイズや配置、枠内の色づけに新たな変化をみせる。また、映像作品でも注目を集めている。作品は、ニューヨークのブルックリン美術館、パリのポンピドゥー・センターなどに収蔵。

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ダン・ミラー(Dan MILLER)
カリフォルニア州カストロバレー生まれ。1992年よりCGACに参加。
関心を持つものに伴うかたちやアルファベット、数字を重ねる。ペンの細い線、絵具のダイナミックな線が層をなし、時折、単語を浮かび上がらせつつも、意味から解き放たれた線の集合体を生んでいる。作品は、ニューヨーク近代美術館、パリのポンピドゥー・センターなどに収蔵。

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・展覧会名 / 線のしぐさ
・会期 / 2022年4月23日(土)~6月26日(日)
・開館時間 / 11:00~19:00(月曜休館)
・会場 / 東京都渋谷公園通りギャラリー展示室1、2
・入場料 / 無料

出展作家 / 齋藤 裕一、坂上 チユキ、西村 一成、東恩納 侑、松浦 繁、スーザン・ジャノウ、
ドワイト・マッキントッシュ、ダン・ミラー、トニー・ペデモンテ、ジュディス・スコット
主催 / (公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
特別協力 / クリエイティブ・グロウス・アート・センター
後援 / アメリカ大使館
*開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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