子育て情報『「ほかの子と違う?」健診で要観察、勉強の遅れ、発達検査、忘れられない周囲の反応もーー「もしかして発達障害?」体験談まとめ第2弾』

2022年6月12日 14:15

「ほかの子と違う?」健診で要観察、勉強の遅れ、発達検査、忘れられない周囲の反応もーー「もしかして発達障害?」体験談まとめ第2弾


「もしかして発達障害」特集第2弾

入園、入学、進学…新年度の行事がひと段落して、子どもの学校や園生活の様子を落ち着いてみることができるようになってくる時期ですね。この時期に「うちの子、なんだかほかの子と違う…?」「こんなにも育てづらいのはわが家だけ?」とわが子と周りの子どもとの違いに気づく保護者の方も多いのではないでしょうか。

昨年度、多くの方に読んでいただいた「発達障害かも」特集、このたび第2弾として企画しました。学校での勉強の遅れや、健診で「〇」がつかずに要観察、発達検査をして診断がおりた話、誤解や偏見を感じることの多い障害児育児の胸の内など、気になるコラムはぜひリンクをクリックして読んでみてください。


小5のときに軽度知的障害・ASD・場面緘黙と診断されて

吉田いらこさんの長女、小学6年生のゆいちゃん。現在は軽度知的障害・ASD・場面緘黙の診断を受けています。ゆいちゃんが診断を受けたのは小学5年生のときですが、それ以前に「あれ?」と思ったこととは…?

育てやすかったけれど、昔から勉強は苦手だったゆいちゃん。勉強は無理にさせなくてもいい、と思っていた吉田さんでしたが、小学校3年生くらいから本格的に「この子は勉強が苦手だなあ」と思うことが増えてきて…。



自閉症育児は「かわいそう」じゃない!

自閉スペクトラム症がある、かさはらあやこさんの息子さん。育児の中で 誤解や偏見を感じる場面も多くあり、たくさんの悔しい思いもしてきました。「この先、同じような思いをする人が少しでも減りますように」と願いの込められたコラムです。


子どもの発達の遅れを意識した3つのポイントとは?

重度知的障害を伴う自閉スペクトラム症があるべっこうあめアマミさんの息子さん。小さいころは育てやすいくらいだった息子さんの発達の遅れを意識した3つのポイントとは。


3歳グレー息子、ついに発達検査!

発達外来を受診してから数ヶ月後、まるさんの息子、リュウくんは発達検査を受けることに…!検査の流れやリュウくんの様子、気になる検査の結果は…!?


2歳5ヶ月、発育の遅れの指摘をされて…

広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)のあるあーさんは、現在小学6年生。母親のSAKURAさんが発達障害の可能性を考え始めたのは、2歳のときに行った母子相談で2語文が出ていないことを指摘されたことがきっかけで…。

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