洗濯ハンガーを上手に収納しよう!収納テクニックや便利グッズをご紹介 | HugMug
木材のほか、ビス、塗装剤なども用意する必要がありますが、ぴったりのサイズ感のものがつくれるだけでなく、自分の家のインテリアに馴染む唯一無二のアイテムが手に入るので、洗濯物を干すときにもテンションが上がりそう!
4. 洗濯ハンガーを「掛ける・吊るす」収納アイディア3選
「収納スペースに限りがあるから、収納ボックスを置く場所がない……!」なんてこともありますよね。そういうときは、ハンガーを掛けたり吊るしたりして、空間を上手く使いましょう。ぜひ実践してほしい、「掛ける・吊るす」収納アイディア3選をご紹介!
1. 突っ張り棒やハンガーバー付きランドリーラックを活用しよう!
洗濯機の上部に収納スペースをつくれるランドリーラックにも、いろいろな種類があります。幅調整可能なもの、カゴ付きのもの、木材をつかったナチュラルなものなど……お家の雰囲気にぴったりなデザインを探すのも楽しいですよね。そのなかでも、ハンガーバー付きのランドリーラックを選べば、ハンガーを掛けておくことが可能に! 洗濯後、そのまま洗濯物を干すことができるのでとっても便利です。
ただし、ここにたくさんのハンガーを掛けておくと少し圧迫感を感じる場合もあるので、掛けきれなかった分は洗濯機横に取り付けられるハンガーラックや収納ボックスを利用する方法もおすすめ!
2. 壁面ラックやディアウォールで壁面収納スペースをつくろう!
備えつけの棚やクローゼット、押し入れがすでにものでいっぱいの場合は、壁面ラックやディアウォールを活用することも検討してみてください。写真のような立派な壁面ラックであれば、ハンガーを掛けられるだけでなく、洗剤やタオルなどの収納もまとめてできて便利ですが、スペースが足りずここまでのものは設置できないこともありますよね……。そういう場合は、つっぱり式の壁面収納はいかがでしょうか? つっぱり棒を床と天井の間に設置するはしごのような見た目のものです。奥行はありませんが、省スペースになるうえハンガーを掛けることは十分にできます。気になる人は、つっぱり式の壁面収納をリサーチしてみてくださいね!
3. S字フックや突っ張り棒でデッドスペースを有効活用しよう!
最後にご紹介するのは、S字フックや突っ張り棒を使って、掛ける収納を簡単につくる方法! ランドリーラックの棚板などにS字フックを2つぶら下げて、そこに突っ張り棒を乗せればハンガーを掛けることができるし、デッドスペースに突っ張り棒を取りつけてハンガー掛けをつくることもできます。