子育て情報『離乳食を始めよう!初期に食べていいもの悪いもの』

離乳食を始めよう!初期に食べていいもの悪いもの

他には、りんごをすり下ろして作るりんごジュース、ご飯をすり潰してつくるおかゆなど、自然な味わいを重視して作るようにしましょう。



1日1回1さじから離乳食はスタートします。初期の段階ではしばらくそれが続いていきますが、様子を見ながら回数や量を増やしていくことも大事です。離乳食の回数については、初期が1回、中期は2回、後期以降は3回が目安と言われています。体調が優れず、風邪や下痢になってしまったときは1回分減らすと良いでしょう。またもう食べられないと赤ちゃんが食べるのを拒んだらやめておきましょう。食べ過ぎだなと思う量もあげないようにしてください。

離乳食初期は特に慎重に

離乳食初期のポイントについてまとめました。
離乳食初期は「ゴックン期」とも呼ばれています。最初は果汁から徐々に進めていきましょう。濃い味付けは下痢の原因になります。湯冷ましなどで薄めて1さじから始めていきましょう。この時期から下で送った食べ物をごくんと飲み込めるようになります。噛まずに飲み込むことができるどろっとした離乳食を意識してください。基本的に出し以外の調味料を使用してはいけません。またせっかくママやパパがつくった離乳食を食べない赤ちゃんもいます。
これには上記のポイントのどれかに引っかかっているということが多いです。作った離乳食に問題がないか確認しましょう。

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