バンボはお風呂で使える?赤ちゃんのバンボの使用時期と使えるシーン
バンボとは?
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南アフリカ共和国発祥の赤ちゃん椅子
バンボは、南アフリカ共和国のメーカー「バンボ社」が作る赤ちゃん用の椅子で、個人差がありますが生後2〜3ヶ月、首が座った後からバンボが使えるとバンボ公式サイトでは説明されています。
正式名称はバンボベビーソファ
弾力性があるのでぶつかっても痛くないし、とても軽い素材でできているバンボ。正式名称は「バンボベビーソファ」といいます。
一時的に座らせるために作られた椅子
「ハイハイで動き回ってしまう赤ちゃんを、一時的に座らせておくことはできないか」という悩みから開発されたもので、適度な弾力と柔らかさで、腰がすわっていない赤ちゃんでもやさしく支えてくれると、ママたちの人気を集め続けています。
長時間、赤ちゃんの動きを制限するものではなく、家事や赤ちゃんの食事などの間に、短時間で使われることが多いようです。
汚れや水分が拭き取りやすい素材
ポリウレタンは樹脂のなかでも丈夫なものとされています。水には特に強く濡れても、食べこぼしで汚れても拭けばすぐに元通り、お手入れがしやすく忙しいパパやママにもとても便利ですね。
バンボはお風呂でも使える?
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日本語での品質表示や警告文の記載
日本語での品質表示や警告文が印字されています。バンボ社ではお風呂でバンボを使うことを推奨していません。
お風呂で使うと転倒の危険がある
お風呂場で赤ちゃんがバンボに座っている間に、パパやママは頭を洗ったり体を洗ったり出来ます。両手が空くのはとても便利で助かりますよね。でも、目を離したすきに転倒してしまう事もあり赤ちゃんには危険な場合があります。
浴室に入れるとカビが生える恐れがある
バンボをお風呂場で使用する際に一番触れるのが水だと思います。濡れたままにしておくとバンボにカビが発生する原因にもなります。水に濡れてしまった場合にはきちんと水分をふき取り、乾かすようにしましょう。
赤ちゃんが触れるものですから衛生的に使用したいですね。
ママがお風呂に入るときのバンボの使い方
脱衣所にバンボを持ち込み待機させる
脱衣所にバンボを置いて赤ちゃんを座らせておき、脱衣所とお風呂場の間の扉は開けたまま、自分だけ先にお風呂に入る。洗い終わったら赤ちゃんの服を脱がせてお風呂に一緒に入る。