みんなの断乳体験記!いつした?痛い?ママのケアは?方法&やり方を伝授!
健診からの帰宅後、太い油性ペンでおっぱいに大きくバツ印を書き、乳首上に絆創膏を貼って息子が飲もうとしても母乳が出ない状態にしました。その日の夜は私自身もおっぱいが張り熱を持って痛みが強い中、大泣きする息子を抱っこで外に連れ出してあやすなどして乗り切りました。
夜泣きが完全になくなるまでは約2週間。私自身「まだ本当は母乳をあげたいのに...」という気持ちがあったので、大泣きする息子を目前にするのはつらかったです。ただ、断乳完了後はご飯の食べが良くなり、体力もついたように感じました。
お散歩で乗り切りました
季節の良い9月の連休を使って断乳しました。おっぱい大好きっ子だったので、グズグズいったらパパに抱っこしてもらってお外を散歩。寝かしつけも、それまではお乳だったのを散歩で寝かせるようになったので、毎晩の散歩が 断乳完了した後も長いあいだ、日課として続いてしまいました。
寝かしつけはドライブへ
生後10ヶ月。保育園もそろそろ始まるし、一歳を過ぎての断乳は本人がいろいろわかり始める時期で断乳することがだんだんと難しくなると聞き、10ヶ月になったときに決意し実行しました。
まずは乳首に絆創膏を貼りました。初めてそれを見た娘は目が点になっていましたがお風呂のときも貼って「おっぱいはもうない」と言い聞かせました。断固としておっぱいをあげないと決め、夜の寝かしつけはドライブへ。1週間くらいは寝るまで毎日ドライブしていました。
「失敗」断乳体験記
子どもが情緒不安定になり添い乳を再開
生後1歳になる前に意を決して断乳を試しました。準備期間もなく突然断乳したところ、子どもが大泣きして情緒不安のようになり、10日間ほど続きました。
小児科に相談したら、授乳を再開しなさいと一言。子どもに悪いことをしたと思い、それからは添い乳で安心させていました。
風邪をひいて断乳を延期
夜間の眠りが浅いため、1歳半のときに断乳を決意。おっぱいをやめる日を決めて、1ヶ月ほど前から子どもに声がけをしていましたが、断乳日と決めた2日前に発熱してしまいました。鼻づまりもあり眠れないため、その日は断乳を断念。その後もやめるきっかけがつかめないまま、2歳の誕生日まで授乳を続けました。
夜間断乳とは?
夜間断乳とは、昼間の授乳は継続しながら、入眠時から朝起きるまでの授乳をやめることです。断乳を始める準備として、夜間断乳から始めると断乳を進めやすくなります。