安全安心に子連れキャンプを楽しむ!持ち物は?コテージorテントどちらがおすすめ?感染対策もご紹介!
宿泊はグランピング、テント持ち込みサイト、コテージから選べます。
敷地内には温泉施設やカフェがあり、ホテルのような快適さです。農園での収穫体験をはじめ、ジップラインやさまざまなクラフト体験など、楽しいアクティビティーが豊富にそろっています。
ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場
https://www.kfv.co.jp/
都心から1時間、埼玉県飯能市にあるファミリー向けのオートキャンプ場です。レンタル品や食材サービスが豊富で、手ぶらで遊べるのが魅力です。初心者でもキャンプを楽しめるように、キャンプインストラクターが常駐しています。
夏場は透明度の高い川が天然プールに早変わり。遊びの広場には大きな遊具とボールなどの貸し出し品が充実しています。
那須高原アカルパ
https://akarupa.com/
栃木県の那須高原にある林の中の静かなキャンプ場です。施設内には清流があり、のんびりした時間が流れます。場内の施設はトイレ、炊事棟、センターハウス、ドッグランとシンプルな構成です。一つひとつの区画が広く、本格的なキャンプで自然を満喫したい人におすすめです。
子連れキャンプの注意点は?
自分たちに合ったプランを選ぶ
ファミリー向けやビギナー向けのキャンプ場は、手ぶらキャンプや泊まりなしのデイキャンプ、コテージ宿泊のプランが充実しています。子どもの年齢や目的に合わせて、自分たちに合ったプランを選ぶと負担が軽くなりますよ。
子どもから目を離さない・離れない
自然の中は死角が多く、ちょっとした油断が事故につながります。子どもから目を離さず、なにかあったときに手が届く範囲で見守りましょう。子どものそばを離れるときは、ほかの大人に必ずバトンタッチしてくださいね。水の近くでは、万が一に備えライフジャケットを着用すると安心です。
使いやすい装備にする
テントの設営に時間がかかるとそれだけ大人の目が子どもから離れやすくなるため、設営しやすい装備を選びましょう。事前に近場の公園で設営の練習をしておくのもおすすめです。
ケガや事故に備える
斜面や水場では大人と手をつないで行動し、ぬかるみや深みなどの危ないポイントを一緒に確認しましょう。火の近くで遊んだり、アルコールなど可燃性のスプレーを使ったりしないよう、しっかり子どもに言い聞かせることも重要です。