チャイルドシート付き自転車の事故が急増!【すぐにできる安全対策】
が頭部のケガ。
子どもは大人に比べて頭部が重く、転倒した際に頭にケガをしやすい傾向があります。
ヘルメットをちゃんと被せる。
それだけで「万にひとつかもしれない」「でも絶対に起きて欲しくない」痛ましい事故はほぼ防げます。
また、使用中に一度でも、大きな衝撃を受けたり2-3年使用したヘルメットは、衝撃を吸収しなくなる場合がありますので、見た目に亀裂などが無くても絶対に使用してはいけません。
ヘルメットは、あくまで消耗品。
ネットなどでとても安価なヘルメットも見かけますが、必ずSG安全規格をクリアしたものを購入しましょう。
SG基準とは、いわば「消費生活製品安全法」のもと「必要とされる安全基準」をクリアした証拠。
被せようとしても「子どもが嫌がって被ってくれない」というお話も良くお聞きしますね。
特に小さなお子さんはまだ首が強くなくて、ヘルメット程の重さの物でも嫌がったりすることも。
そこでオススメするのが超軽量の子ども用ヘルメット。
もちろんSG安全規格をクリアした安全なお品物です。
☆OGKカブトキッズヘルメットPINE 1歳~3歳(頭囲47~51cm)向け
送料無料3999円(税込)
☆OGKカブトキッズヘルメットPAL 4歳~8歳(頭囲49~54cm未満)向け
送料無料3999円(税込)
好きなキャラクターのシールを貼ったりするのも嫌がらずにかぶってくれるのでオススメです。
4.「上手に転びましょう。」
特にあまり力の強くない女性にとって、今どきの電動アシスト自転車+お子さん2人での60kg前後の重さってとんでもない負荷ですよね。
乗らずに押していても、ふとした拍子にバランスを崩してしまうと立て直すことが出来ないぐらい。
歩道などを押して歩くときには、車道ではなくて歩道側に少し傾けておくと、万が一のときにも重大な事故につながりにくいですよ。
どれもこれも基本的で簡単な事ばかりですが、きちんと守ることで絶大な事故予防効果があります。
それでは本日もご安全にいってらっしゃい!自転車グッズのキアーロコラム担当ヨナーイ