倖田來未、アルバムが1、2位独占するもネットでは「売り方下品」「たった2万枚www」と酷評
2017年3月8日に発売された、歌手・倖田來未さん(34)の2枚のアルバムが、20日付けのオリコンチャートで1、2位を独占することが確定したと『スポニチアネックス』が報じています。
アルバムはそれぞれ2万枚以上を売り上げており、 1、2位を独占するのは倖田さん初。
さらに、オリジナルアルバムとして独占するのは藤圭子さん以来47年ぶりということです。
ラジオ番組で発した「羊水が腐る」発言で批判をあび、その後、次第にメディアへの露出を減らしていったかに見えた倖田さんですが、ここにきて人気の高さを見せつけることとなりました。
今年、2年連続となる47都道府県ツアーを予定しているなど活発な活動を見せる倖田さんですが、今回の結果を評価する声はあまり多くないようです。
●快挙達成も実力は認められず?
47年ぶりとなる、オリジナルアルバムでの1、2位を独占という快挙を成し遂げた倖田さんに対しネット上では、
『すごいと思ったけど2万枚で独占とか言われても(笑)。全然売れてないじゃん』
『この人まだ需要あったんだ?曲聞いてる人まわりにいないんだけど』
『単純にライバルがいない週を狙ってリリースしただけでしょ。3位以下もろくなのいないはず』
『まだ活動してたんだね。
とっくに引退したかと』
『これ見たけどPV下品だよね。売り方も下品。納得いかない』
『事務所が大量に買ったんじゃね?ランキングも、2枚組で出せばいいやつをわざわざ別売りにしただけのこと』
『印象操作だよねー。次の週になったらランキングも一気に落ちそう』
『これだけすごい結果出してる曲をひとつも知らないんだけど。ホントに売れてるのか疑問』
『違う週だったらベスト10にも入っていないはず。CDが売れない時代というのもあるけど、そうじゃなくても“快挙”と言うには寂しすぎる』
『インスタで炎上するしかなくなった浜崎あゆみよりはマシだな』
など、売り方によって出た結果として、評価できないとする声が多く見られました。
1児の母としてママ世代からも共感を得ているということですが、いまだ批判する声も少なくありません。
これからどのような活躍を見せてくれるのか、注目が集まります。
【画像出典元リンク】
・倖田來未(@KODAKUMINET)(Twitter)/https://twitter.com/KODAKUMINET/status/839029354818514944
●文/ぶるーす(芸能ライター)