子育て情報『授乳フォトを大公開!? 新生児ママが陥りがちな“産後ハイ”あるある3つ』

授乳フォトを大公開!? 新生児ママが陥りがちな“産後ハイ”あるある3つ

しかし、その呟きはフォロワーのタイムラインに流れていきます。相手のことを考え、過剰な連投は控えたほうがいいでしょう。

『トップやアイコンの写真が、スタジオで撮ったらしい授乳フォトに変わっていました 。目のやり場に困るし、正直言ってそんなの見たくないですよね。撮影するにとどまらず、全世界に発信しちゃうあたりが産後ハイの恐ろしいところですね』(32女性/1児のママ)

再び出ました、授乳に関するエピソードです。

何気なくネットサーフィンをしていて、知り合いの授乳フォト画像にぶちあたってしまったら……軽くトラウマになってしまうかもしれません。撮影したものは、あくまで個人で楽しむにとどめておきましょう。

●(3)寝付きが悪くなった、という人も

かつて自分自身が産後ハイに陥っていた、と語ってくれたママたちもいます。


そんな彼女たちから一番多く集まったのが、「眠れなくなった」という話です。

『初めての育児で疲れ切っているのに、目がギンギンで全く寝付けなかった 。ものすごく眠いのに一睡もできないまま、むなしく夜明けを迎えてばかり。ストレスとイライラでおかしくなりそうでしたね……』(29歳女性/2児のママ)

この不眠、新生児がいるという緊張感や、ホルモンバランスの乱れが引き起こすのでしょう。新米ママにはとてもツラいですが、多くの場合一過性のもの。細切れに休みながら、うまく乗り越えましょう。

『アレもやらなきゃ、コレもやらなきゃって焦りまくり、妙なテンションになっていたと思います。赤ちゃん向け通信教育の資料を山ほど取りよせてみたり、通販サイトで目につく授乳服を片っ端から買い漁ったり。
あまりにも変だったようで、夫に注意されちゃいました』(43歳女性/1児のママ)

この方のように、精神的な焦りとなって出てしまうこともあるようです。注意したいところですね。

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いかがでしたか?

せっかくの幸せな出産です。産後ハイが過ぎて、周囲との関係にヒビが入ってしまうのは避けたいもの。

そうならないためにも、身近に冷静な第三者がいるなら、その人の意見は素直に聞き入れましょう。ご主人、ご両親、仲の良い友人などに、都度自分の状態を確認してみてもいいかもしれませんね。●文/パピマミ編集部
●モデル/坂井由有紀(央将くん)

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