最前列で日傘はヤメテ! 運動会で見つけた素敵ママ&ドン引きママ5選
今年は日傘ママのせいで、ほとんど何にも見えませんでした』(40代女性/小学5年生のママ)
日傘、三脚、脚立は運動会の3大要注意アイテムです。後ろの人の視界を遮り、多大な迷惑をかけてしまいます。
中でも日傘は、広がりが大きいためとても邪魔。前や左右の人にも不快な思いをさせてしまうんですよね。
運動会でUV対策するなら、日傘はNGと心得ましょう。紫外線カットのストールや長袖パーカー、帽子などを使うのがマナーですよ。
今年お子さんが入学したばかり、小学校の運動会を初めて体験したママからは、こんな声が寄せられました。
『子どもたちの席に勝手に入っていくママがすごく多くて、ビックリしました。
こんなの保育園じゃ考えられなかったです。
話している内容も「○○ちゃん暑くない?水筒にお茶まだ入ってる?」みたいな過保護っぽいことや、「○○くん、大きな声で応援できてスゴいね〜!さっきのかけっこも速かったね〜!」みたいなどうでもいいことばかり。
子どもたち、もう小学生ですよ?子離れできてないママって、ドン引きしちゃいます』(30代女性/小学1年生のママ)
これは私の子どもが通う小学校でも目にした光景です。
児童席の後ろに、親の観覧席が設けられていたのですが……わが子のそばにベッタリ寄り添って、あれこれ世話を焼いちゃうママがちらほらいたんですよね。
そうなると、子どもも甘えてしまうもの。「ママ〜、お茶〜」「ママ〜、暑い〜」「ママ〜、もう帰りたい〜」なんて始まってしまい、担任の先生は終始困り顔でした。
さて、最後に紹介するのはこんな激しいママのエピソードです。
『私が苦手なのは、応援しすぎのママさんです。
手を振り回して大声で「行けーッ!追い抜けーッ!!やっつけろーッ!!」 なんて怒鳴り、自分の子が少しでも失敗すると口汚く罵る。そんなに熱中してどうするんでしょうかね。
しかも、いかにも元ヤンってママじゃなく、地味なすっぴんママみたいなのがこんなタイプだったりするんです。見た目で予測できないから避けにくくて、隣になってしまうこともよくあります……』(40代女性/小学6年生のママ)
運動会の競技は、ときに手に汗握る接戦になることもあります。わが子に勝ってほしくて、応援に力がはいってしまうこともあるでしょう。
でも、やり過ぎは禁物。特に小学校の運動会では、勝負に負けた子どもたちが近くにいることもよくあるため、応援ワードには気を配るべき。