NMB須藤凜々花、恋愛禁止に持論&運営は残留提案! ネットでは「お花畑」「ファンなめてる」と怒り噴出
AKB48選抜総選挙で結婚宣言をして騒動となっている『NMB48』の須藤凜々花さんが、6月21日に会見を行いました。
『スポニチアネックス』によると、須藤さんは周囲に迷惑をかけたことを謝罪した上で、AKBグループに存在していた「恋愛禁止」の掟について、『各自の判断に任せるという認識』と解釈していたと説明。さらに、『恋愛禁止で我慢できる恋愛は恋愛じゃない』と自身の価値観を語ったということです。
須藤さんは交際相手の男性から『卒業したら結婚しよう』とプロポーズされたということですが、結婚の時期は未定だといいます。
また、運営側からは残留の提案も受けたということですが、須藤さんは卒業する意向だそうです。
この報道について、ネット上では須藤さんと運営に対して批判の声が多く挙がっています。
●ネット上では須藤さんと運営側に「ファンなめてる」と怒りの声
『都合が良すぎる考え方』
『自分のことしか考えていない。わざわざあの場で言う必要はなかったのでは?』
『身勝手すぎる。
結婚する意思が固まっていたなら、選挙には出るべきじゃなかった』
『想像以上にお花畑だった』
『なんで結婚が決まっていたのに選挙に出たの?それだけが理解できない』
『運営側から残留の提案って、そんなの絶対に許せない!運営側は何を考えてるの?』
『自己中すぎ。結婚することを伝えた上で選挙に出ればよかったじゃん』
『運営側が残留の提案をするのが理解できない』
『事前に結婚宣言した上で総選挙に出てほしかった』
『運営側が残留の提案って…他のメンバーに失礼すぎる』
『しょせんは綺麗事。周りに迷惑かけて、自分だけ良ければいいんだな』
『サプライズを許した秋元康のコメントがほしい』
『希望者には返金対応するべき。どんなに綺麗事を言ってもファンへの裏切り行為』
『「恋愛禁止で我慢出来る恋愛は恋愛じゃない」って、哲学じゃなく屁理屈』
『運営や秋元は謝らないの?』
『運営が残留を提案って、ファンなめてるね』
『運営から残留の提案があったってことは、もう恋愛禁止じゃなくていいってことですね』
『秋元康や運営サイドも含めて、詐欺罪にならないのが不思議』
など、ネット上では須藤さんや運営に対して怒りの声が多く挙がっていました。
いくらアイドルだとしても、恋愛も結婚も人から非難されることではありませんが、総選挙前ではなく、結果発表で結婚宣言をしてしまったということが須藤さんの大きな間違いであったことは言うまでもありません。