小倉智昭、文春の不倫報道に猛反論! ネットでは「他人に厳しく自分に甘い」「器小さすぎ」と呆れる声
先日『週刊文春』で不倫疑惑が報じられた、キャスターの小倉智昭さん(70)。
既婚女性との密会は認めたものの、不倫関係にあることについては否定していました。
その後、6月26日に放送された『くにまるジャパン極』に出演した小倉さんは、文春の報道について言及。
小倉さんによると、記事には文春にとって都合の悪いことは一切書かれておらず、事実関係についてもでたらめだったということです。
さらに、「こっちの言い分も取り上げてほしい」と怒りをあらわにした小倉さんですが、この発言を受けてネット上では小倉さんへの批判が勃発しているようです。
●小倉キャスターの言い分は自分勝手?
不倫疑惑を報じた文春への不満を語った小倉さんに対しネット上では、
『これまでさんざん芸能人のスキャンダルを扱ってきたくせに、自分のことは文句言うんですね』
『不倫には特に厳しいコメントしてたイメージだけどなー。暗い部屋に2人きりでどう言い訳するつもり?』
『「こっちの言い分も取り上げろ」ってどの口が言ってんだよ!お前も当事者がいないところで好き勝手言ってきただろ』
『もう降板でいいよ小倉は。誰がこの人のことを見たがってるのか未だにわからない』
『キャスターやってんだから、自分が報道されたからって文句言える立場じゃないですよね』
『あなたはこうやって番組で言い訳できるけど、これまであなたが取り上げてきた芸能人たちは釈明する場さえないんですよ?』
『普通の感覚の持ち主なら、人妻と2人きりになるなんて状況は避けると思う』
『とくダネでもう二度と他人の不倫ネタを扱わないなら言ってもいいですよ』
『他人に厳しく自分に甘い。
それが小倉』
『器小さすぎwww』
『自分のことになると急に被害者面するなんてうんざり。一方的に報道し続けてきた報い。これまでの自分の発言を振り返ってみては?』
など、報道する側だった立場から言えることではないと感じた人が多いようです。
昨年、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された俳優に対し資金援助をしていたという報道もあった小倉さん。
しばらくは控えめな言動をした方が賢明かもしれません。
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●文/ぶるーす(芸能ライター)