歓声がストレスに? キッズスイミングに通わせるメリットデメリット
こんにちは、ママライターのましゅままです。
夏休みが近づき本格的にプールの季節となってきました。何か新しい習い事を始めさせたいと思うママに人気なのがキッズスイミング。
しかし、キッズスイミングにはメリットだけでなくデメリットも存在しますので、 両方を加味して検討することが大切です。
今回は、キッズスイミングのメリットデメリットや体験談をご紹介します。
●キッズスイミングの入会の仕方
●(1)HPなどで下調べ
まずは、自宅から近いスイミングスクールの距離・曜日・月謝・レッスン時間を下調べし、比較検討します。
同じ月謝でも、長期休みなどの兼ね合いで年間で見るとレッスン時間が違うことがある ので、要確認。
●(2)直接、見学へ
ほとんどのスイミングスクールが、直接見学へ行くか直接申し込み手続きをしてからの入会となります。
Web入会のできるスクールでも、まずは直接見学へ行きましょう。
入会する予定のクラスの時間帯を調べてその時間帯に行けば、先生や生徒さんの雰囲気 がわかりやすいですね。特に、スイミングスクールの清潔感、先生の人柄は大切です。
●(3)入会手続きへ
銀行の届印や、月謝の3か月分程度の現金 が必要となります。また、スクール指定の水着やキャップなどの購入も入会手続きで行います。
●キッズスイミングのメリット
『メリットは何といっても健康な体づくりができることです。水中運動をすることで体力がついて、風邪も引きにくくなります。また、幼稚園から習わせていたことで学校に入ってからのプールの時間で苦労しなかったようでよかったです。
定期的に、進級するためのテストがあるので、目標や課題に向かって練習する計画性や、本番に実力を出すための緊張感への慣れも身に付いたように思います』(30代/女の子ママ)
『学校の先生では水泳を専門的に教えられる人はなかなかいないので、スイミングスクールは通わせる価値があると思います。基本的な泳ぎがマスターできることによって、万が一の水難事故への備えもできます。タイムを意識するようになってから時間への向き合い方も勉強できています』(20代/男の子ママ)
キッズスイミングスクールの代表的なメリットは、水刺激による体力増進ですね。また、基礎的な泳ぎが身に付くことによって万が一の水難事故への備え ができたり、定期的に行われる進級テストが子どもにとっていい経験になっていったりするのは貴重なメリットですね。