タテマエとは違う! 計画的に子どもを作らなかった人たちの本音とは
産んでたら今の生活は出来てないから』
など、トピ主さんと同じように「特に子どもが欲しいと思わなかったから」という人が多いようです。
確かに、仕事や趣味が充実していたり、夫婦二人だけで十分楽しかったりすると、子どもの必要性を感じなくなってしまうケースも多いんですよね。
お金も時間も自分のために使えるため、子どもを産まなかったことに後悔していないという意見も多数ありました。
●ネガティブな理由
『母親になる自信がなかった』
『「赤ちゃん」や「子ども」が好きではないから。友達の子どもでもかわいいと思いませんし…』
『親の愛情知らない。だから子どもに愛情のかけ方分かんない。なので産まない』
『金銭面が不安で。生まれてきた子どもに不自由な思いをさせたくなかった』
『自分の子どもにまでブスで苦労する人生を味あわせたくなかった』
『優れた遺伝子を持たない自分が子どもを産むと、子どもに地獄を見せてしまうことになる』
『日本に生まれても年寄りにたかられて、税金払っていかなきゃで可哀想だから』
など、ネガティブな理由から子どもを作らなかったという人も少なくありませんでした。
建前では「子どもが欲しいと思わない」と言っていても、実は本音は「子どもが嫌い」という人も多いようです。しかし、この本音を言ってしまうと人格を否定されてしまう恐れもあるので、なかなか言えませんよね……。
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計画的に子どもを作らなかった理由は、人それぞれ。前向きな理由の人もいれば、そうではない人もいます。
けれど、どちらであれ子どものいない夫婦に共通している思いが、「いい加減、子なし叩きはやめてほしい」「自分の人生なのだから、自分で自由に選択させてほしい」ということです。
個人的にも、日本の将来や人口問題を考えると多少「申し訳ないな」という気持ちもありますが、子どもを持たないという選択を認め、尊重してもらえる世の中に早くなってほしいなと思います。
●文/パピマミ編集部
●モデル/ゆみ
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