子どもには腹巻きが最適? 夏のクーラーによる寝冷え対策3選
朝までつけっぱなしでは喉に良くありませんが、早く切りすぎてしまうと、朝起きたときに汗だく!という事態にもなりかねません。
筆者は、明け方の5時くらいに切れるようタイマーをセットしています。
起床時には、暑くはないけれど寒くもない、適度な室温です。みなさんも、丁度いい時間を探ってみてくださいね。
●(3)子どもには、昔ながらの“腹巻き”をさせる
『寝冷え防止には腹巻き。夏でも冬でも、やっぱり腹巻きが一番間違いないよ』(20代/5歳と3歳の子のママ)
子どもって、芸術的な寝相をしていることも多いですよね。
筆者の子どもも、隣で眠っていたはずなのに朝には足元の方で丸くなっていたり、同じ場所にいるのになぜか180度逆向きになっていたりすることがあります。
もちろん、お腹と肩にかかるようにしていたはずの毛布は、布団の外に落ちてしまっています。
どれだけ動いてもお腹から剥がれることのない腹巻き は、やはり優秀なアイテムです。
『パジャマのズボンのゴムのところがすごい幅広になってる、腹巻き一体型みたいなパジャマもあるんだけど、あれもやっぱり便利。うちはそのタイプのパジャマと腹巻き、両方使ってるよ』
筆者のうちでは腹巻き自体は使っていないのですが、パジャマは“腹巻き一体型”を選ぶようにしています。
着替えもさせやすいので、その点でも便利ですよ。今度子ども服を選びに行くときは、ぜひパジャマのコーナーも覗いてみてくださいね。
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以上、いかがでしたでしょうか。
筆者の友人のママ友さんの中には、少し厚めのタオルをリメイクし、夏用のスリーパーを作って子どもに着せている人もいました。
筆者は非常に不器用なため諦めてしまいましたが、裁縫が得意、好きだという方は、夏用スリーパーの手作りに挑戦してみるのもいいかもしれません。
熱中症予防のためにも大切なクーラー。冷え対策もしっかり行って、上手に使いたいですね。
●ライター/佐原チハル(フリーライター)
●モデル/藤本順子(風悟くん)
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