子育て情報『ヨメはつらいよ! お盆に義実家で言われてストレスだった言葉3選』

ヨメはつらいよ! お盆に義実家で言われてストレスだった言葉3選

ヨメはつらいよ! お盆に義実家で言われてストレスだった言葉3選

全国のお嫁さんたちにとってのつらいイベントといえば、お盆とお正月の義実家への帰省ですよね。お盆で義実家へ帰省したみなさま、お疲れ様でした。

夫にとっては居心地が良いホームでも、嫁にとっては気を使うだけの完全アウェイ。ご両親だけならともかく、夫の兄弟姉妹やその家族、親戚なども集まって来るとなると、なんとも言えない疎外感を感じることも……。

いくら義両親が親切で良い人たちであっても、多かれ少なかれ気を使うことになるため、できることなら義実家へは行きたくないというのが本音でしょう。

そこで今回は義実家で感じたストレスを発散してもらうべく、義実家へ帰省したときに言われて嫌だった言葉について20代〜40代の女性にお話を聞いてきました。

●(1)「子どもはまだ?」

『私は長男の嫁であるせいか、姑からの孫プレッシャーが半端ないです。結婚したのが33歳だったため、すぐに妊活を始めたんですが、なかなかできず。
今もストレスにならない程度に妊活をしていますが、義実家へ帰るたびに姑から「子どもはまだ?」「孫が早くほしい」と催促されてつらいです。今年は義弟のお嫁さんが妊娠したため、ますます私の立場がありませんでした 』(36歳女性/会社員)

子どもがいないと必ずと言っていいほど言われるのが、「子どもはまだ?」「子ども作らないの?」という言葉。

それぞれに事情があるのだからほっといてよと言いたくなってしまいますが、お姑さんにも悪気があるわけではないのでしょう。

実母であれば強く言い返すこともできますが、お姑さんとなるとそうもいかないため厄介です。

「子どもはまだ?」としつこく聞かれたときには、「こればかりは授かり物なので……」と言ってやり過ごすしかありませんよね。

●(2)「こっちに帰ってきて一緒に暮らせばいいのに」

『義実家は四国にあって、とてもいいところではあるんですが、とにかく周りに何もない。にも関わらず、帰省するたびに「東京なんてゴミゴミしたところに住んでないで、こっちに帰ってきて一緒に暮らせばいいのに 」と言われて困ってます。「子どものためにも絶対そのほうがいいわよ」とか「こっちなら優雅な生活ができる」とか言われるたびに、「はぁ……」と言って苦笑いするしかなく。
そのうち夫も「それもいいよね」とか言い出す始末。帰ったところで働くところがないし、東京生まれ東京育ちの私には義実家で生活するなんてとても考えられない。

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