子供が高熱なのに遊園地!? 「あり得ない」と感じたママ友の言動と対処法
子育てライフを楽しいものにしてくれる“ママ友”。
子どもに関する情報や悩みを共有できるので心強い存在ですよね。
しかし、一方では個性が強過ぎて理解できない行動をとるママ友と遭遇することもあります。
今回は、周囲のママたちから「あり得ない」と感じたママ友のエピソードについて聞いてみました!
●(1)子どもが高熱なのに遊園地
『前にママ友数人と子どもたちも交えて遊園地で遊びに行くことになりました。その際、一人のママが顔を真っ赤にした子どもを連れていて、「顔赤くない?」と指摘すると「風邪かな〜39度近くあるし」と答えました。いやいや、休ませてあげてよ!とビックリしました』(37歳女性/営業)
子どもの体調がすぐれないのに、自分の都合だけで連れ回す親っていますよね。
ここまでヒドくなくても、子どもが眠そうにしているのに真夜中にファミレスに来るなど、日常でもそういう人はたびたび見かけます。
もしかしたらこのママ友はドタキャンしたら迷惑をかけると思ったのかもしれませんが、何よりも子ども優先で考えてほしいですね。
●(2)家でくつろぎすぎる
『つい先日の話ですが、仲良くなったママ友を初めて家に上げました。最初は普通に楽しく会話してたのですが、だんだん態度が大きくなっていって、最終的には床でゴロゴロしたり勝手に部屋を開けたりしてやりたい放題。おやつを出しても「ありがとう」の一言もなし。もう二度と呼びたくないですね』(35歳女性/販売)
“親しき仲にも礼儀あり”という言葉はなんのその、仲良くなってそこまで時間が経っていないのに図々しくなるママ友っていますよね。
図々しい系でいうと、勝手に車に乗ってきたり頻繁にLINEを送ってきたりする人たちも同類だと思います。
こちらがどんなにイライラしても、向こうには全く罪悪感がないあたりが厄介なタイプですね。
●(3)家を突き止めてきた
『過去に一人、ゾッとするようなママ友がいました。その人はいつもママ友たちの輪に入らずポツンとしていて、可哀想だからと時々話しかけてあげていました。
しかし、私が数か月後に新築に引越して遠くなってからはあまり会わなくなりましたし、住所も教えていませんでした。ある日、急にインターホンが鳴ったので見てみると、なんとそのママ友の無表情な顔がモニターに映っていました。私はビックリして居留守を使いましたが、住所を教えてもないのに突き止めてきたことにゾッとしました』(38歳女性/主婦)