子どもの教育に口出し! ママたちが“姑を嫌いになった理由”と対処法
妻にとって姑と良好な関係を築くことはとても大切なことですよね。
一度関係が悪化してしまうと泥沼の争いになるため、慎重に接していく必要があります。
しかし、愛する夫の母親ともいえど、人格は別物。中にはどうしても好きになれない姑を抱える人もいます。
そこで今回は、姑との関係があまり良くないというママたちに“姑を嫌いになった理由”について聞いてみました!
●(1)性格が真逆
『最初のうちは旦那の母親なので仲良くしようと努めていました。しかし、金遣いが荒く化粧も派手、おまけに一度口を開いたら延々喋り続けるという私と真逆の性格なので、一緒にいるのが疲れてしまいました。「もうちょっと明るく振る舞ったら?」とかのアドバイスもウザいです。私の場合はなにかがあったから嫌いになったというよりは、もう根本的に嫌い って感じですね』(35歳女性/販売)
自分と性格が全く違う人といるのは疲れるものですが、それが気を遣う姑ならもっと嫌ですよね。
最初のうちは無理に合わせてたという人でも、後々面倒くさくなってしまうという人が多いようです。
これはどちらが悪いというケースではないため、なかなか難しい問題ですね。
●(2)嫌味ばかり言ってくる
『うちは昼ドラに出てくるような姑ですよ(笑)。私が何をするにしても嫌味ばっか。肉中心の料理を作れば「もっと野菜があったほうがいい」と言い、野菜メインの料理を出せば「もっとお肉が欲しいわねぇ」とかそんな感じです。料理だけじゃなくて、掃除とか普段の過ごし方とかにもケチをつけてくる ので、最近は内心「うるせーババァ」と思ってます』(36歳女性/事務)
姑からすれば“アドバイス”のつもりかもしれませんが、頭ごなしに言われてしまうとどうしても“嫌味”に聞こえてしまうものですよね。
この姑の“嫌味”問題はおそらく太古の昔から続いてきたでしょうし、これからも受け継がれていきそうです。
●(3)子どもの教育に口出し
『私が嫌いになったきっかけは、子どもの進路について口出ししてきたときですかね。
私たち夫婦は私立に通わせようと思っていたのですが、なぜか姑は「公立のほうがいろんなことを学べる 」と猛烈に反対してきたんです。あなたの子どもじゃないんだからほっといて!って感じでした』(41歳女性/主婦)
姑にとって孫はかわいくて仕方のない存在です。そのため、悪気がなくてもつい口出ししてしまうことも多々あります。