悪気は一切ナシ? 正直迷惑だと感じたママ友エピソード4選
こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
どこにでもいる迷惑なママって自覚症状がないぶん、またその迷惑値はうなぎのぼり。そのターゲットになってしまうとイライラは募るばかりです。
だからこそ迷惑ママを上手に回避する方法は知っておいた方がいいということ。 そこで巷の迷惑ママのエピソードをチェックしてみました。
●正論ママ
『オーガニック育児をしているママ友。子連れでランチの店も適当に選べなくて、いつも家でしかランチ会ができない。そのうえ少しでも私の子どもにジャンクなものを食べさせていると、すかさず原材料名を見て「これとこれはこういう悪い影響が……」と教えてくれる。
そりゃ、オーガニックの方がいいに決まっているけれど、人それぞれいろんな事情を抱えているのがわからないのかな?と自分の育児自体も否定されているようで悲しくなる』(30代女性/育休中ママ)
断トツにイラッとくるママは“自分の子育てを正しいと思っていて、かつそれを他人に押し付けようとするママ”。いわゆる“正論ママ”ですね。
オーガニックライフを押しつけたり、また子どもが悪いことをして叱ると「私は怒らない育児をしているの。そんなに怒らなくてもいいんじゃない?」のような、子どもの個性というものを無視したりする発言はただ迷惑なだけ。
自分の子どもに対しての正解が他人の子どもに対しても正解だとは限らない 、ということを知らないのでしょう。
そういうママには「頑張っていてすごいよねー。ウチはそういうことできないけど」と、あくまで相手を褒めた上で「私はできません」という意思を伝えましょう。
●噂話好きママ
『「昨日の夜○○ちゃん家のパパ、午前様だったわよ」「○○ちゃんのママ、最近パート始めたみたい……。
お金に困っているみたいな感じだったし」とか、とにかく他人の動向を毎日探って噂話をしたがる園のママ。捕まったら最後、永遠と噂話に付き合わされる。その他人を気にする暇を他のことに使えばいいのに……。こっちの時間泥棒だ』(20代女性/専業主婦)
毎日いろんなところにアンテナを張り巡らせ、他人の噂になりそうなことをキャッチしそれを広めるのが大好きな噂話ママ。
捕まると心の底から「どーでもいい!!」と叫びたくなるような噂話をずっと聞かされるハメに。「皆アナタみたいに暇じゃない」と、解放された後の疲労感と時間を無駄にした感はハンパありません。