目立つの厳禁? ホームパーティーの持ち寄り品で失敗しないコツ3選
しかし、メイン料理になるようなものやテーブルで目立ちすぎてしまうものは、招待してくれたホスト側の人に失礼になってしまう こともあります。
最も”失敗しづらい”のは、各人が自由に手にできるように小分けされたもの。もし苦手な人がいても、それを食べていないことが分かりづらいですし、食べることで会話を妨げるようなこともないでしょう。
●(3)参加者での事前打ち合わせをする
『どんなものを持っていけば喜ばれるかって、参加者によって変わるものだと思うんです。ただ、確実に言えることは持ってきたものが他の人とかぶってしまったときほど残念なことはないということ。
私はホームパーティーのときはすぐにグループLINEを作って、「私は○○持っていくね!」「○○があるとうれしいかも」など、あらかじめ明確にしておくようにしています。これなら人とかぶることがないのはもちろん、好き嫌いがある人なんかも意見を言いやすいから食事の満足度がグッと上がりますよ』(30代女性/アパレル)
どれだけスキのない持ち寄り品であったとしても、人と同じものだと気まずい思いをすることもあります。
特に季節の商品や人気のスイーツなどはかぶりがち。
しかし、あらかじめ自分が持っていくものを宣言しておけば、そういった心配とは無縁になるはずです。
気心の知れた人たちとのホームパーティーであれば、「私○○が食べたい」などと希望を伝えることも可能。
ただし、人数が多くなると事前の打ち合わせ自体が複雑になり案がまとまらない ということにもなりかねないので、3〜4人程度のパーティーで取り入れるといいでしょう。
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いかがでしたか?
せっかくのパーティーですから、気持ちのいい集まりにしたいもの。特に食事は重要な要素ですから、できるだけ失敗のないように吟味したいですね。
●文/パピマミ編集部
●モデル/貴子(優くん、綾ちゃん)、坂井由有紀(央将くん)