子育て情報『本当は嫌なのに・・・。子どもを勝手に触るおばさんへの対処方』

本当は嫌なのに・・・。子どもを勝手に触るおばさんへの対処方

本当は嫌なのに・・・。子どもを勝手に触るおばさんへの対処方

こんにちは、フリーライターの鈴木ハナコです。

赤ちゃん連れで街を歩くとごくたまに、ナチュラルに我が子に触れてくる方がいますよね。

初めての赤ちゃん・・・しかも月齢が小さいうちは外出するのも気を使うのに、そんな風に無断で触れられてしまうとなんだかモヤっとしてしまいます。

ママ友に相談すれば、「わかる!昨今物騒だし勝手に触らないでほしい!」という意見と「ちょっと神経質じゃない?」という2つの意見が・・・。

それを聞いて「あれ?私ちょっと気にしすぎ?」なんてまたモヤモヤしてしまった経験が私にもあります。

今回は先輩ママたちにインタビューを重ね、そんなモヤっとを解消するアイディアを聞いてきました。
目次そのモヤっとは「しかたない」距離をとる抱っこひものフードを利用するベビーカーはフードが深くかぶるものを

●そのモヤっとは「しかたない」

赤の他人が我が子に手を伸ばすのがなんだか怖い・・・そんな気持ちは、母親なら誰もが持つもの。


だって、我が子を守るのは自分しかいない、母親としての本能がそうさせていると言っても過言ではないのかもしれません。

もちろん、自分の育った環境や心の状態によっても違いがあるとは思いますが、感じたモヤモヤは仕方ないと受け入れ、スムーズに対処する方法を探した方が楽 です。

「2番目を生んでからはあまり感じなくなった」「1歳過ぎて子どもがしっかりしてきたらあまり気にならなくなった」という声も聞かれました。

「何でこんなにモヤモヤするのか最初の子の時はまったくわかりませんでした。触られたくなくて、いつも抱っこだった。でも2番目を生んで謎が解けた(笑)あー、守らなきゃって本当に必死だったんだなあって。」(千葉県30代ママ)

●距離をとる

必要であればモヤっとの原因からは距離を取りましょう。

どのくらい距離を取るのかは自由ですが、今の時代ははネットスーパーも食品宅配もあり、わざわざ人混みに出かけずとも暮らしていけるツールが揃っています 。

赤ちゃんについて話しかけられても、にこにこお礼を言ってその場を後にしたり、話題を変えサッと距離をとってしまえば触られることはあまりありません。


「赤ちゃん時代はスーパーの利用はしないで宅配サービスを利用してました。赤ちゃんのために外に出たいなら散歩とか、人のいなそうなところを選んで。あまりに親しげに声をかけてくる人からは話題を変えてササッと逃げてしまったこともあります。」

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