子育て情報『あなたは目利きできている?正しい食材の目利き術』

あなたは目利きできている?正しい食材の目利き術

の部分の色を見てください。

新鮮なものは色が鮮やかです。黒ずんでいるものは鮮度が良いとは言えません。

・刺身のサク
角がピンとしていて、ハリがあるかどうかで見極めることができます。

・殻付きの貝
生きているかどうかを見てください。

さわると口をすぐに閉じるものや、口をしっかり閉じているものが新鮮です。

・イカ
新鮮な物ほど、身に透明感があります。ハリがあるものを選びましょう。


●野菜の鮮度を見極めるコツ!

・葉物野菜(小松菜、ほうれんそうなど)
緑が鮮やかで濃く、葉の先までピンとしているものが新鮮です。

根本でばらけているものは鮮度が落ちています。

・レタス、白菜、きゃべつなど
切り口があるものは、断面の色が変わっていないか、みずみずしさがあるかがポイントです。

葉の先まで色が変わっていないかも見るとよいです。

・なす、キュウリ、ピーマン、トマトなど
ヘタの切り口がいたんだり、乾燥や変色していないか注意してください。

ハリとツヤ、色の濃さも重要です。ぶよぶよしていたり、軽いものは鮮度が落ちている場合があります。

・カリフラワー、ブロッコリー
色に注意してください。
カリフラワーは乳白色がキレイなもの、ブロッコリーは緑が濃いものが新鮮です。

黄ばんできているものは鮮度が落ちています。

・人参、大根など
みずみずしさがあり、葉の根本の切り口がいたんでいないかどうかを見ます。また、ツヤとハリがあるものが新鮮です。

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いかがでしょうか?

パックに入って売られている野菜などは下の方に入っていて見えにくいものがいたんでいたりすることがあるので、筆者はよく注意しています。

自家栽培をした経験からキュウリはトゲがピンとして固いものが新鮮だなと思いました。

魚は鮮度で味が大きく左右されますよね。特に子どもは魚介類の味(鮮度によるもの)に敏感だという気がします。


できるだけ新鮮な物を選べるようにして、魚好きな子どもに育ってほしいと思います!

<参考サイト>
農林水産省生鮮食品のかしこい選びかた
http://www.maff.go.jp/j/fs/select.html#1

●ライター/パピルス(フリーライター)
●モデル/福永桃子
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