困ったら無理しないで!子供のかかりつけ医を変える理由3選
「こんな初歩的な事、自分で判断しろよ、ボケ。」と言っていたのです。もう、それ以来その小児科には行くのをやめました。(20代0歳と3歳の姉妹の母)』
子どものかかりつけの先生。そのお付き合いはとても長期的なものになります。
子どもが10代半ばまでは何かにつけてお世話になりますし、兄弟・姉妹がいればそれ以上の期間、お会いしていかなくてはなりません 。
信頼し、尊敬できる先生が理想ですが、必ずしも身近にそういう小児科があるとは限りません。
「一度かかったから・家から近いから・親の知っている病院だから」
など、しがらみにとらわれずに一度違う場所を試してみることも大切かもしれませんね。
ちなみにわが家の子どもたちのかかりつけ医は、とても威厳のある先生です。
どんな方か、簡単に紹介します。
「母親のプライド」……もしそんなものを少しでもお持ちの方がいればそれをことごとく打ち砕くような発言で、母親たちを奈落の底へ突き落としてしまうような、そんな先生です。
私にはデビルのように見える時もあるのですが、それでも私はその先生をとても信頼しています。
デビルなのは母親に対してだけ。子どもにとっては、神様のような存在だからでしょうか。
ちゃんと言うことを聞いていれば必ず体調が回復するんです。子供にとってはもちろんですが、親にとっての良し悪しも考えてみても良いかもしれません ね。
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いかがでしたか?
今回実例を紹介してくれた方々は、勇気ある行動でかかりつけ医を変えて今はとても満足していると答えています。
そのまま我慢していなくて良かった。
自分を偽らず、子どもと自分のために踏み出すことが大切ですね。
●ライター/あしださき
●モデル/赤松侑里