試練!?義実家へのお泊り便利グッズとお泊りエピソード
手際よく済ませて風邪を引かせないようしましょう。
「子どもが、義実家に泊まると必ず目が腫れたり頬がかぶれたりするので、必ず持参のタオルや毛布をひいて寝かせています…」(30代/女の子ママ)
長い間しまわれていたお客様用の布団は、ホコリをかぶってしまっている 場合も。
赤ちゃんを寝かせる場合は清潔なタオルや毛布を一枚ひいておくほうが安心です。
目にばい菌が入ると、重症化してしまうこともあるので注意が必要です。
「義理の実家にはお菓子がいっぱい。まだ食べさせていないようなお菓子もたくさんあり、何より我が子にはアレルギーがあったので、事前に食べられるもの、食べられないものを連絡しておき子供の分の食事やお菓子は持参したり用意するものを限定してもらったりしました。」(30代/男の子2児ママ)
まだ食べさせたくない食材やお菓子が盛りだくさん…なんてことも。用意してもらうと断りづらいので便利。
何が食べられる、食べられないは事前に伝えて置いたり、食事やおやつは持参する のが安心ですね。
離乳食はレトルトを用意するか、取り分けできるようなお鍋やうどん、和食などのメニューにしてもらうようにしましょう。
年配の親戚などいる場合レトルトについて何か言われてしまう可能性も あります。
●子供を連れてのお泊りは修行並みに体力と精神力が必要
義理の実家へお泊りする、という行為お嫁さんの立場からするとなるべく避けたい事態ですが、断り切れないこともありますよね。
義実家へのお泊りは、修行、と割り切り万全の態勢で臨み、無事クリアできたら自分にご褒美してあげちゃいましょう。
●ライター/ましゅまま
●モデル/坂井由有紀