二手に分かれる作戦は要注意!子連れディズニーを楽しむポイント3つ!
こんにちは。フリーママライターの横山かおりです。
暑すぎず寒すぎず、行楽日和の日が続いています。
子どもができると「家族でディズニーに行こう!」 という人も多いはず。
でも独身時代との楽しみかたはちょっと違ってきます。
今回はわが家の体験談をもとに 、子連れディズニーを楽しむ際の注意点とオススメポイントをご紹介します。
アトラクションに乗れないうちはショーを思いきり楽しもう
一緒に連れて行く子どもの年齢、月齢にもよりますが、小さいお子さんはアトラクションに乗れないことが多くあります。
基本的には「1人で座れるようになってから」 が前提。
それでもディズニーの楽しさ、子どもに伝えてあげたいですよね。
そんなときはショーやパレードをメインに楽しむことをオススメ します!ディズニーリゾートでは1日を通して、色々なショーを行っています。大きなパレードやショーはもちろん、小さなステージが行われている場所がいくつもあります。
私も息子が小さいとき「今日はショーをとことん楽しむぞ!」と意気込んで行きました。
そんなこと初めての試みだったのですが、想像以上に大人も楽しめてすっかり魅了されました。
ちなみにわが家はショーをメインに行ったのが初めてで、待ち時間の暇つぶしアイテムや床に敷くシートを忘れて行ってしまいました…。待ち時間を小さな子どもとつぶすのはなかなか大変。ショーメインで行く方は、小さめのレジャーシートや待ち時間の暇つぶしアイテムを持って行くことをオススメ します。
二手に分かれる作戦は要注意!
家族ができると「私たちは並んでいるから、パパは次のファストパスをとってきて」 などと二手に分かれる作戦が出てきます。
かなり効率が良さそうですが、じつは注意が必要 。
先日2家族でディズニーに行ったとき、ここでも二手に分かれる作戦が実行されました。「まだまだ時間かかりそうだから行ってくるね!」と飛び出したママ友。しかし予想以上に列が進むのが早く「合流禁止エリア」まで来てしまったのです。
幸いママ友の赤ちゃんがママを求めて号泣し「トイレに行っていた」と言ってどうにか無事合流できたのですが、前後の人々の冷たい視線とハラハラ感 に「もうこの作戦はやめておこう」と心に決めました…。もし二手に分かれる作戦を実行する場合、距離の近いアトラクションやショップまでの移動をオススメします。